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 ミン様がコンミスさんにもらったお花。
 ヒマワリ、トルコキキョウ、カーネーション、バラ。夏らしく爽やかな色合いの花束でした。もらったのが日曜の夜、月曜日に帰宅するまで、この暑さの中、もつかな?と思いましたが、バラは少々へたれ気味ですが、その他はきれいに咲いてくれてます。

 晴れの国の某マンドリン団体の定期演奏会でした。ミン様が出演するので、そこは妻としては聴きに行かねばと晴れの国まで遠征してまいりました。これがなければ、某フェスに行ってたかもというのはここだけの話。
 地元の友人がお付き合いしてくれました。ありがとね~。夜は2人でしっぽり飲みに行きましたよ。←ある意味、メイン。ミン様は打ち上げ参加ー。

 この団体に後輩が所属しておりまして、ミン様はそこから「第10回記念で都をやる」という情報を入手していました。それが2年前のこと。
 私たちが「都」と呼んでいるこの曲は、鈴木静一作曲の交響詩『失われた都』。マンドリン関係者であれば、一度は弾いてみたい!と思う(少なくとも私たちはそう思う)大曲なのです。管や打楽器がたくさん入る曲で、ある程度の人数が必要。そして、難曲。学生時代に遊びで音取りしたことはあるのですが、私は弾く機会がありませんでした。ミン様は別の団体で一度弾いているのですが、曲作りが彼の理想と合致せず不満が残るものでした。私も聴きに行ったけれど、不満だったのです。
 そんなこんなで、今回がリベンジ。彼はその曲をやる3部だけ参加。ここ数ヶ月、晴れの国まで練習に通っておりましたよ。彼と同様に3部だけ参加という方が多く、第3ステージは100名前後の奏者が舞台にいたと思います。

 本番は管も打楽器もピアノも入り、舞台いっぱいに奏者が並び、迫力がありました。曲作りも私たち好みで。そうそう、そうなのよ!という感じ。久々に血が騒ぎました!うわー、一緒に弾きたい!と。この曲は聴くより、弾くほうが絶対に楽しいと思う。そんな曲です。実際にミン様も、演奏会後や打ち上げ後に、ひたすら「幸せだ、幸せだ」と連発しておりました。そうだろ、そうだろ~と思うのです。
 彼はその団体も気に入ったらしく、次回も誘われて、前向きに検討中…なのかな。

 出演者や観客に先輩や後輩がいたのです。いたのを知っていたのだけど、実際に近くにいたりもしたのだけど、結局声をかけられず。相変わらず消極的かつ引っ込み思案。先方は会いたいと思ってくれていたらしいのだけど、ごめんなさい。人付き合いという点では、ミン様の方が苦手なのに、彼はマンドリンを持つと怖いものがなくなるらしい。ある意味、無敵だ。
 
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 これは帰路の夕暮れ。
 
 草津まで友人のお見舞いに行ってきました。

 夏の滋賀に縁がある気がする。
 確か、昨年は病気療養中の義母と、ミン様と3人で蓮の花を見にいきました。
 一昨年は上司のお見舞い。病院まで行ったはいいけれど、その午前中に退院しておられて、うっかり入れ違いでお会いすることは叶わなかったのですが。
 どちらもかなり暑い夏の日で記憶に残っています。今回もこれまた暑い日でした。

 新しくきれいな病院で、病室からは琵琶湖が見えました。大変な手術だったようですが、術後の経過はいいみたいです。想像していたよりずっと元気そうで、安心しました。
 それぞれの近況報告や、共通の知人たちの近況を交換したり、たわいも無い話をしたりして、2時間弱ほど居座ってしまいましたよ。その後、疲れたんじゃないかな…。でも会いに行けて良かった。早くよくなりますように。ただ、夏の間は病院でゆっくり養生したほうがいいと思う。この暑さは半端じゃない。帰る頃にはこめかみがズキズキしてました。暑いの苦手。

 両親は登城しておりました。昨日がちょうど第一王子の満2歳のお誕生日。のんびり屋さんの第一王子はまだしゃべらないのですが、ようやく「あーとっ」(ありがとう)と言えるようになったらしい。そして、第二王子を自分の膝に乗せるのがマイブームらしい。乗せられた第二王子はうにゃうにゃじたばたする。第一王子はあわあわとおののいているらしい。見てみたい。
 お誕生日プレゼントをネット注文しました。来週中には届くかな。

 ミン様は明日の演奏会に向けて、晴れの国へ前日入り。夜、久々に電話でつらつらと話しました。一緒に暮らしてると、長電話することって滅多にないものね。
 
 ちょいと遡ります。

 金曜日は両親の新居の内覧会のため、午後から休みを取りました。
 引渡し日に向けて事前に部屋の内部をチェックし、キズ等があれば期日までに手直ししてもらう。それから引渡しとなります。今までは図面のみでしたが、初めて部屋を見ることができるということで、採寸等の手伝いを頼まれたのです。

 もともと建っていた団地を壊し、マンションへの建替え。壊していく様子や、建築されていく様子を遠くからは眺めていたのですが、実際に敷地内に入るのは初めてでした。

 いやー、びっくり。以前の団地の名残なんて全く無く、別の知らない場所へ来たみたい。あれがこうなるとはねぇ…と。私が生まれたのは別の場所だけれど、3歳にここに越してからはずっとこの場所で育ちました。それがもう跡形も無い。仕方ないことだけど、ちょっと寂しいですね。

 両親の家は11階。眺望は素晴らしいのですが、高い!廊下やベランダから下を覗くと、あわわ。ミン様とか絶対に無理だわ。
 両親は眺望にいたく感激し、内部にもおおむね満足したようです。ただ、父には一点どうしても譲れないところがあり、それには満足いかず、悶々としております。マンション暮らしが悲願だった母は、前夜から「あまり期待しないようにしようと思う、がっかりしたくないから」と何度もつぶやいておりました。それは杞憂に済んだようです。帰宅してからは、我が家と新居を比べて、「ここは勝った、ここは負けた」と自慢し合っておりました。

 この建替えにより、戻ってくるのはもとの住民の約半数。二度の引越しはリスクが高いし、二年半の引越しで、もうその引越し先から戻ってこない住民もいます。戻ってくる方々でも、広さや間取り、内装はまちまち。もともとは軒並み同じ広さの、同じ間取りの部屋に住んでいたのに、何やら世知辛いなぁと感じました。母の仲良しさん方は戻ってこられるようで、それは良かったと思うのですがね。

 両親の新居への引越しは9月。一昨年2月からの同居生活ももうすぐ終わりを迎えます。期間限定の同居生活で、小さな衝突もあったけれど、得たものも大きかったな。2人で暮らしていた頃が、ずいぶんと昔に思えて、はて?どうやって暮らしていたっけ?なんて言いあってます。
 同居解消後、我が家も模様替えをするつもり。色々考えるのですが、いつも途中で面倒くさくなり投げ出してしまうのだな。快適に、気持ち良く暮らせる家にしたいものです。

 引越しまでの土日はほぼ予定を入れられました。この夏は忙しくなりそうです。
今週あたまから、いきなり仕事が忙しくなりました。
今まで暇を持て余していたのに、どうして小出しにしないのかと内心ぶつぶつ言いながら、黙々とPCに向かっております。

最近のもやもやをすかっとすべく、今日はゲキシネに行きたかったのです。
…が、職場を出る間際に電話に捕まりました。
それでもまだ間に合う時間で、電車に揺られながら迷っていました。
結局は眼精疲労がひどく、限界への挑戦は断念。

あと2日。明日、行くかな。

帰宅して、アイシング。
一旦ここまで痛みが来ると数日は覚悟せねばなりませんな。

友人から自己紹介を頼まれていて(プロフィール用紙みたいな感じ)、質問に答えていました。
自分のことなのに難しい。
自分に執着がないってことかしら。
返答に困ったのは、特技、集めているもの、一番の宝物、将来の夢(○○さんみたいな、××になること←ここに記入)、今まで生きてきて一番嬉しかったこと、生まれ変わるとしたら何になりたい?、好きなブランド、好きなスポーツ、好きな動物、楽しい思い出ベスト3、もしも宝くじで大金があたったら?

昨日の劇場は、前方は聞きとりにくいとの情報をキャッチ。そうなんですねぇ。
土曜日は幸か不幸か、後方です。楽しみだ。
楽しみと言えば、土曜日は職場の彼女とまいりますが、もうお一方ともご一緒できることになりました。
3人で豪華ランチ(のはず)を食べてから、観劇です。楽しみ。

友人の手術日でした。
難しく大変な手術らしく、無事に終わりますようにと朝から祈っていました。
届いていますように。 



かくいう私は月の方訪問で、あちこち不調。

メンテ日で、センセイと仕事についての考え方、スタイルについて話しました。
考え方はそれぞれだけど、私はかなり冷めてるのかもしれない。
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