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友人が見つけてくれたお店で、私は初めてだったのですが、女性が好みそうな雰囲気でした。京野菜を使ったお料理で、味はそこそこ。カワイイ名前のカクテルがあって、いつもはビールなワタクシですが、珍しくそんなのをいただいたのです。
そのお店で使っているグラスがとっても素敵でした!丸くて、グラスの下1/3くらいに段差があって、その底側の部分は少し厚みがあって。大きさもちょうど良くて。器などを欲しいと思ったことがあまりないのですが、これは欲しいなぁと思いました。どこで売ってるのだろう。。。目ぼしい雑貨屋を覗いてみるかなぁ。
昨年は色々と考える一年だったように思います。その考えた幾つかのことを今年の抱負に掲げましょう。
●その1
【なるべく残業しない】
残業にならない仕事の仕方をしようと思うのです。会社もいろいろ大変なのです。そう、いろいろ。
●その2
【後姿美人になる】
体重はさほど変わらないのに、どこかしらゆるんでる。それを引き締めたい。身体を支えるのは、やっぱり腹筋と背筋ですよね。ついでに体力もつけたい。欲張りだな。
●その3
【事業仕分け】
ライブと観劇など、全てをひっくるめて、2ヶ月に5公演までにします。つまり、年間30公演なり。
宝塚を観るようになってから、宝塚にくるくると踊らされ、観劇回数が実はえらいことになってました。そして、宝塚だけでなく、他の舞台も観るし、ライブにも行くし、と非常にタイトなスケジュールだったのです。何かを観た翌日に、また違うものを観るとか、ダブルヘッダーなこともありました。
けれど、数は観ているのに、ひとつひとつの印象が非常に薄く、余韻を味わう時間が持てなかったのです。これはすごくもったいない。その公演を楽しみにする時間とか、観た後の余韻に浸る時間とか、それを大事にしたいと思った。
それと、リピートも極力減らす方向で、その時その時にしっかり集中するようにしたい。舞台やライブは生き物だってわかっているけれど、最初から複数回のチケットをおさえていると「次に見ればいいか」と安易に思ってしまうことがあったのです。それをなくしたいな。
そんなわけで、シビアに取捨選択いたします。
●その4
【なるべく毎日生存報告】
今年も懲りずに掲げてみよう。
12月を無言のまま、通り過ぎてしまいました。てへ。
このご時勢ですが、仕事が忙しく、眼精疲労がマックスで、目の奥の痛みと頭痛と戦いながら過ごしていました。けれど、総じてわりと元気にしておりました。って、矛盾?
昨年は年頭の目標もなんとなくスルーしてましたね。日記を振り返ってみると、タイトルがさまよっていたり、病んでいたり。でも、あまり風邪などもひかずにいられたような気がします。
年越しは、晴れの国の友人と共に、GARNET CROWのカウントダウンライブに行きました。ミン様もいちおう誘ったのですが、彼はお留守番。
GARNETさんは今年でデビュー10周年を迎えるのだとか。その幕開けを一緒にお祝いしたいなぁと思い、行くことにしました。これが遠征なら間違いなく私もお留守番組でしたが、嬉しいことに地元でしたしね。
ライブは楽しかったです。最初はまったりと座って聴いていました。アコースティックコーナー(ゆりちゃんとおかもっちと2人の時間。今年CDデビューするとか。ユニット名は『MINI(GARNET)CRO(W)』だそうです。次のツアーで会場限定販売とのこと。すごーく楽しみ!)が終わると、また全員集結で(ななさんが素敵な黒のドレスでした。肩がセクシー!)、カウントダウンまでとばす、とばす。
年越しまで残り59秒くらいから、モニターに数字が映し出され、残り20秒から全員でカウントダウン。
新年一曲目は私はタイトルがわからないんだけれど、明るい曲で、その時に小さな風船をたくさん包んだ大きな風船が客席にたくさんぽわんぽわんと飛んできましたよ。風船たちはどうしたって前方に(ステージに)集まってしまい、それを片手にビデオを持ち、客席を撮りながら歌うゆりちゃんが、飛んでくる風船をぽんぽんと客席に蹴り返していて、最前のお客さんやカメラさんにごんごんとぶつかってました。この時のゆりちゃんが可愛かった。おかもっちがソファに座るように、風船にほわんと腰掛けたりしてました。
年が明けるまでは、彼らも時間との戦いで大変そうでしたが、明けてからは弾けて楽しそうでした。ラストはアップテンポな曲が多かったかな。
終演は1時20分。地下鉄が終夜運転しているとはいえ、本数が少なく、家にたどり着いたのは3時前だったかと思います。
久々に『Timeless Sleep』が聴けて嬉しかったです。あと『世界はまわると言うけれど』が好きだなぁ。
元旦は恒例で、私の実家へ。2日はこれまた恒例で、ミン様の実家へ。3日はあれこれ家事をやらねばと思いつつも、昼過ぎまで惰眠をむさぼり、起きてからはテレビっ子でした。
そして、今日から仕事。いきなりの平常運転。このところ朝がゆっくりだったので起きられるかがとっても心配でしたが、そこはプロ、やっぱり起きてしまう悲しい性ですねぇ。
朝に父からメールが舞い込みました。「今日も元気だ、いい天気。勤めだそうだね。元気に働きたまえ、労働者諸君!今晩、さよなら正月パーティーですき焼きをやっつける。」とのお誘い。すき焼きをやっつけに行ってきまーす。
ここのところ、急に寒くなりましたね。みなさまお元気でしょうか?私は、『歯磨きついでに、舌の表面を歯ブラシで磨くといい』と聞き、実践しております。ごしごし擦るのではなく、歯磨きの最後に撫でる程度です。これを徹底している学校では学級閉鎖が無いとか?本当の話かどうか、真実のほどは明らかではありませんが、少なくともこれを実践してからは少し喉が痛くて風邪かな?という時があっても、そこから進行することはなく、戻ってこられてます。信じる者は救われる?
9月からこっち、仕事や仕事に係わる人間関係に悶々とする日々がひたすら続いていました。普段なら休みになると仕事のことは忘れてリセットできるのに、いろいろと積りに積って、休日でもそれらにとらわれ悶々とするようになってしまったのです。
そしてある時、どうにもこうにも煮詰まり、藁にもすがる思いで本屋に立ち寄りました。誰か私に答えをくださいと、普段は絶対に手に取ることのないハウツー本を端から立ち読みしたのです。いい人をやめるとラクになれるとか、困った人との付き合い方とか、断れない人のうまい話し方とか、気分転換が上手なひとはどうとかこうとか…。これらの本は、自分が弱っている時に読むと、ますます打ちのめされる。いえ、逆ギレ。それができたら苦労はしない!とか思ってしまうのです。これはひとえに被害妄想なんだろうけれど。そんな気持ちで読んでいるから、余計に得られるものがなくてどんよりしてました。
もう、本当に、どうしたものか…と売り場をさまよっていた時に目に入ったのが、黒い表紙に白文字で『もう、怒らない』と書いてある本でした。ふらふらとそれを手に取り、前書きを読んでみたら、「おおっ!」と思ったのです。これは読んでみよう!とその本をひしと抱え、また売り場をうろうろ。リラックマの新刊があり、ぱらぱらとめくると、また「ああっ!」と思い、その2冊を買いました。
本屋で本を買うことがほとんどないうえに、普段は手にしないような本を2冊も買ってしまい、えらい散財だと思いつつも、病んでるから仕方ないよねとラーメンを食べて帰ったのでした。(ゴハンを作る気力もなかったのでした)
余談ですが、本屋さんが「ただ今、○○円以上お買い上げの方にマスクをさしあげてます」とマスクをもらっちゃいました、一週間分。
この『もう、怒らない』、出会えて良かったです。道が見えました。あの時、この本を手に取った自分をよくやったと褒めてあげたい。これを読み始めてから、あれやこれやが解決したわけではないけれど、でも、苦痛の日々が格段に楽になりました。『自分次第』とよく言いますよね。今までは「そうは言っても」と思っていたけれど、なるほど、自分次第なんだと実感できました。日々穏やかに暮らせるよう、精進したいと思います。
この本とリラックマって、相容れないものだと思うのですが、でもやっぱりリラックマにも癒されたのでした。いい買い物をしました。うむ。
さて、喪中・年賀欠礼のハガキが届く頃となりました。友人のことは、頭ではわかっているつもりでも、まだどこかで信じられずに否定したい気持ちが大きい。奥さまよりハガキが届き、少なからずショックです。
忙しくて心が折れそうになるのだけれど、なんとか踏ん張ってますよ。
ハケンちゃんには残業をさせないというのが私の決めごとなのだけれど、今日は彼女も居残ってくれました。見る見かねたのでしょう。。。いつも定時を過ぎると一人残業なのですが、今日は彼女が居てくれたおかげで、身体は疲れているけれど、ココロは楽でした。ありがとう、ありがとう。
帰り際に彼女が「私は私のできることをやりますから」と言ってくれたのが、嬉しかったです。私もがんばらねば。
しかーし、残業続きの日々ゆえ、時間感覚がすっかりおかしくなってる。20時過ぎに職場を出れたら、今日は早かった!とか思ってしまう。それは違う、錯覚だよ。