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11月はワタクシの月なのですが(自称)、気がつくと、もう残り10日あまりではありませんか!
ここのところ、急に寒くなりましたね。みなさまお元気でしょうか?私は、『歯磨きついでに、舌の表面を歯ブラシで磨くといい』と聞き、実践しております。ごしごし擦るのではなく、歯磨きの最後に撫でる程度です。これを徹底している学校では学級閉鎖が無いとか?本当の話かどうか、真実のほどは明らかではありませんが、少なくともこれを実践してからは少し喉が痛くて風邪かな?という時があっても、そこから進行することはなく、戻ってこられてます。信じる者は救われる?
9月からこっち、仕事や仕事に係わる人間関係に悶々とする日々がひたすら続いていました。普段なら休みになると仕事のことは忘れてリセットできるのに、いろいろと積りに積って、休日でもそれらにとらわれ悶々とするようになってしまったのです。
そしてある時、どうにもこうにも煮詰まり、藁にもすがる思いで本屋に立ち寄りました。誰か私に答えをくださいと、普段は絶対に手に取ることのないハウツー本を端から立ち読みしたのです。いい人をやめるとラクになれるとか、困った人との付き合い方とか、断れない人のうまい話し方とか、気分転換が上手なひとはどうとかこうとか…。これらの本は、自分が弱っている時に読むと、ますます打ちのめされる。いえ、逆ギレ。それができたら苦労はしない!とか思ってしまうのです。これはひとえに被害妄想なんだろうけれど。そんな気持ちで読んでいるから、余計に得られるものがなくてどんよりしてました。
もう、本当に、どうしたものか…と売り場をさまよっていた時に目に入ったのが、黒い表紙に白文字で『もう、怒らない』と書いてある本でした。ふらふらとそれを手に取り、前書きを読んでみたら、「おおっ!」と思ったのです。これは読んでみよう!とその本をひしと抱え、また売り場をうろうろ。リラックマの新刊があり、ぱらぱらとめくると、また「ああっ!」と思い、その2冊を買いました。
本屋で本を買うことがほとんどないうえに、普段は手にしないような本を2冊も買ってしまい、えらい散財だと思いつつも、病んでるから仕方ないよねとラーメンを食べて帰ったのでした。(ゴハンを作る気力もなかったのでした)
余談ですが、本屋さんが「ただ今、○○円以上お買い上げの方にマスクをさしあげてます」とマスクをもらっちゃいました、一週間分。
この『もう、怒らない』、出会えて良かったです。道が見えました。あの時、この本を手に取った自分をよくやったと褒めてあげたい。これを読み始めてから、あれやこれやが解決したわけではないけれど、でも、苦痛の日々が格段に楽になりました。『自分次第』とよく言いますよね。今までは「そうは言っても」と思っていたけれど、なるほど、自分次第なんだと実感できました。日々穏やかに暮らせるよう、精進したいと思います。
この本とリラックマって、相容れないものだと思うのですが、でもやっぱりリラックマにも癒されたのでした。いい買い物をしました。うむ。
さて、喪中・年賀欠礼のハガキが届く頃となりました。友人のことは、頭ではわかっているつもりでも、まだどこかで信じられずに否定したい気持ちが大きい。奥さまよりハガキが届き、少なからずショックです。
ここのところ、急に寒くなりましたね。みなさまお元気でしょうか?私は、『歯磨きついでに、舌の表面を歯ブラシで磨くといい』と聞き、実践しております。ごしごし擦るのではなく、歯磨きの最後に撫でる程度です。これを徹底している学校では学級閉鎖が無いとか?本当の話かどうか、真実のほどは明らかではありませんが、少なくともこれを実践してからは少し喉が痛くて風邪かな?という時があっても、そこから進行することはなく、戻ってこられてます。信じる者は救われる?
9月からこっち、仕事や仕事に係わる人間関係に悶々とする日々がひたすら続いていました。普段なら休みになると仕事のことは忘れてリセットできるのに、いろいろと積りに積って、休日でもそれらにとらわれ悶々とするようになってしまったのです。
そしてある時、どうにもこうにも煮詰まり、藁にもすがる思いで本屋に立ち寄りました。誰か私に答えをくださいと、普段は絶対に手に取ることのないハウツー本を端から立ち読みしたのです。いい人をやめるとラクになれるとか、困った人との付き合い方とか、断れない人のうまい話し方とか、気分転換が上手なひとはどうとかこうとか…。これらの本は、自分が弱っている時に読むと、ますます打ちのめされる。いえ、逆ギレ。それができたら苦労はしない!とか思ってしまうのです。これはひとえに被害妄想なんだろうけれど。そんな気持ちで読んでいるから、余計に得られるものがなくてどんよりしてました。
もう、本当に、どうしたものか…と売り場をさまよっていた時に目に入ったのが、黒い表紙に白文字で『もう、怒らない』と書いてある本でした。ふらふらとそれを手に取り、前書きを読んでみたら、「おおっ!」と思ったのです。これは読んでみよう!とその本をひしと抱え、また売り場をうろうろ。リラックマの新刊があり、ぱらぱらとめくると、また「ああっ!」と思い、その2冊を買いました。
本屋で本を買うことがほとんどないうえに、普段は手にしないような本を2冊も買ってしまい、えらい散財だと思いつつも、病んでるから仕方ないよねとラーメンを食べて帰ったのでした。(ゴハンを作る気力もなかったのでした)
余談ですが、本屋さんが「ただ今、○○円以上お買い上げの方にマスクをさしあげてます」とマスクをもらっちゃいました、一週間分。
この『もう、怒らない』、出会えて良かったです。道が見えました。あの時、この本を手に取った自分をよくやったと褒めてあげたい。これを読み始めてから、あれやこれやが解決したわけではないけれど、でも、苦痛の日々が格段に楽になりました。『自分次第』とよく言いますよね。今までは「そうは言っても」と思っていたけれど、なるほど、自分次第なんだと実感できました。日々穏やかに暮らせるよう、精進したいと思います。
この本とリラックマって、相容れないものだと思うのですが、でもやっぱりリラックマにも癒されたのでした。いい買い物をしました。うむ。
さて、喪中・年賀欠礼のハガキが届く頃となりました。友人のことは、頭ではわかっているつもりでも、まだどこかで信じられずに否定したい気持ちが大きい。奥さまよりハガキが届き、少なからずショックです。
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