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野村美月『“文学少女”と繋がれた愚者』、読み終えました。文学少女シリーズの3冊目、これは良かったです。1冊目でやめずに、この3冊目を読んで良かった。地道に一冊ずつ図書館で借りてきてくれるミン様に感謝だわ。
この文学少女はイラストに惹かれて読み始めたけれど、読んでみて、イラストと登場人物との私のイメージが合致するのは、文学少女であるところの遠子先輩だけ。ほかはどうも印象が違うのだけど、文学少女がかわいいので良し。気に入って、表紙イラストを携帯の待ち受け画像フォルダに入れてます。ふふふ。
ラストがちょっと意外な展開で、この先が気になります。
文学少女、今回の題材が前にも書きましたが武者小路実篤の『友情』。未読なので、読んでみようと思っています。
それと映画『茶々』の原作である井上靖『淀どの日記』、これも気になってます。二冊ともミン様に図書館で借りてきてもらいました。
映画『茶々』、私はビミョウでした。茶々のキャラが定まっていない感じがして。それは多分に私の見方が悪いのだとは思う。宝塚時代の和央さんを知っていて、退団後、CM等以外で初めて目にしたのがこの映画なものだから、どうしても先入観というか、偏った見方になってしまう。ぶっちゃけてしまうと、和央さんが女優・・・女役・・・だというのに違和感を感じるのですよね。いや、女性なのだけど、それは百も承知なのだけど。見ていて、時々宝塚な和央さんが見えたりして、それだから余計に定まっていない感があって。
少女時代の子は、似てる子を探したんだなぁと思いました。似てるよね、とても。成長してからは、茶々が三姉妹の長女という風には見えなかった、ビジュアル的に。そこも違和感のひとつかも。
けれど、最後の方は美しくて見惚れてました。
そんなこんなで、茶々という人がどういう人なのかを知りたくなり、原作を読んでみようと思ったのです。私はフィルターをかけて見すぎてると思いまして。
ちなみに同志はDVDを買ってもいいかも、と思ったそうな。同志のツボを聞いて、なるほどと頷きました。千姫のシーンは私もぐっときた。この千姫の女優さん、誰だったかな、誰だったかなと考えながら見ていて、今日やっと思い出した。ちゅらさんに出ていたえりぃの友達だよね?違うかな?
今読んでいるのは父からもらった恩田陸『まひるの月を追いかけて』。まださわりだけですが、ちょっとおもしろそう。異母兄妹って設定は夜ピクと同じだ。
舞台は奈良で、あおによしでただ今奈良注目ゆえ、タイムリーだな。
今日は友人から借りている『グインサーガ』の整理をした。借りたのがちょうど一年前。100数冊もの文庫本、借りた時のまま紙袋に入れていて、それがずっと気になっていました。同居中ゆえ、あまりスペースがなくどうしたものかなと考えていたのです。戸棚やクローゼットを整理して、なんとか扉付きのところにしまえました。
ちなみに母はすでに100巻を突破!す、すごい、やるな母。私も早く読まなければーっと思いつつ、図書館ループにはまってます・・・。
この文学少女はイラストに惹かれて読み始めたけれど、読んでみて、イラストと登場人物との私のイメージが合致するのは、文学少女であるところの遠子先輩だけ。ほかはどうも印象が違うのだけど、文学少女がかわいいので良し。気に入って、表紙イラストを携帯の待ち受け画像フォルダに入れてます。ふふふ。
ラストがちょっと意外な展開で、この先が気になります。
文学少女、今回の題材が前にも書きましたが武者小路実篤の『友情』。未読なので、読んでみようと思っています。
それと映画『茶々』の原作である井上靖『淀どの日記』、これも気になってます。二冊ともミン様に図書館で借りてきてもらいました。
映画『茶々』、私はビミョウでした。茶々のキャラが定まっていない感じがして。それは多分に私の見方が悪いのだとは思う。宝塚時代の和央さんを知っていて、退団後、CM等以外で初めて目にしたのがこの映画なものだから、どうしても先入観というか、偏った見方になってしまう。ぶっちゃけてしまうと、和央さんが女優・・・女役・・・だというのに違和感を感じるのですよね。いや、女性なのだけど、それは百も承知なのだけど。見ていて、時々宝塚な和央さんが見えたりして、それだから余計に定まっていない感があって。
少女時代の子は、似てる子を探したんだなぁと思いました。似てるよね、とても。成長してからは、茶々が三姉妹の長女という風には見えなかった、ビジュアル的に。そこも違和感のひとつかも。
けれど、最後の方は美しくて見惚れてました。
そんなこんなで、茶々という人がどういう人なのかを知りたくなり、原作を読んでみようと思ったのです。私はフィルターをかけて見すぎてると思いまして。
ちなみに同志はDVDを買ってもいいかも、と思ったそうな。同志のツボを聞いて、なるほどと頷きました。千姫のシーンは私もぐっときた。この千姫の女優さん、誰だったかな、誰だったかなと考えながら見ていて、今日やっと思い出した。ちゅらさんに出ていたえりぃの友達だよね?違うかな?
今読んでいるのは父からもらった恩田陸『まひるの月を追いかけて』。まださわりだけですが、ちょっとおもしろそう。異母兄妹って設定は夜ピクと同じだ。
舞台は奈良で、あおによしでただ今奈良注目ゆえ、タイムリーだな。
今日は友人から借りている『グインサーガ』の整理をした。借りたのがちょうど一年前。100数冊もの文庫本、借りた時のまま紙袋に入れていて、それがずっと気になっていました。同居中ゆえ、あまりスペースがなくどうしたものかなと考えていたのです。戸棚やクローゼットを整理して、なんとか扉付きのところにしまえました。
ちなみに母はすでに100巻を突破!す、すごい、やるな母。私も早く読まなければーっと思いつつ、図書館ループにはまってます・・・。
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