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 今日は久々の診察でした。特に検査等はなく、耳の中を診てもらい、入院の申込みをしてきました。
 3月末に、手術にあたっての全身の検査、4月あたまに麻酔科の診察。そして4月2週目に入院&手術という予定。
 2回目になるので、まだ記憶が新しく、手続き等も戸惑わずにできるのではないかな。
 内耳にちゃんと空洞があるのか気になりますが、それは3月末のCT検査待ちです。再発がなければ、空間があるはずなのだけれど。

 出社して、入院手術で1週間休む旨を新しいさんに伝えると、「え!」と引かれました。新しいさんに交代して1ヶ月くらいの時期にあたるので、そりゃお局不在となると不安よね。彼女が居てくれる(と信じたい)ので、きっと大丈夫。「ちゃんと引き継いどいてな」と念押しされましたわ。
 前回も一週間だったけれど、9年前は3週間くらい不在だったことある。その時、先々代はなんとかしのいでくださってました。出社したときにその間の書類を全部作り直したけれど。。。懐かしい思い出です。

 昼に家族からメールが舞い込み、心配事あり。どうか大事にいたりませんように。
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 そして、禁酒50日目なのです。…なのですが、みなさま!本日、ワタクシ、めでたくアルコール解禁と相成りましたー!早速今夜は祝杯をあげねばっ!と、まず速報。これ重要。

 そんなわけで、今日は病院の日でした。
 15日から耳の中からの液体はでなくなり、先週一週間も大丈夫でした。ようやく乾いてきたかなー、だとしたら、そろそろアルコールOKかなー?(ここ重要)と受診したのです。先生は「術後ひと月半だし、もうくっついているでしょう」と。耳を覗いて満足気でした。良かった!よくぞ立っていてくれました、鼓膜!

 次の診察は術後3ヶ月目とのことで、10月半ば。えー、2ヶ月も空けていいんだ?!と驚きです。でも、今日電車の回数券が切れたので買ってしまったのに。そして、その使用期限は9月末なんですが…。

 さらっとそのまま診察終了ーになりそうだったので、慌てて、次は10月まで来なくていいんですね?と確認。
 そして、耳の聞こえが悪いんですけど!と伝えると、「それはそうでしょう。骨と聴力神経を繋いでないからね。でも大きな音は入るでしょ?右は普通に聞こえてるでしょ?」と。はい、まあ、その通りなんですが。10月に聴力検査をするとのことです。
 あと、耳の後ろの傷が痛いんですが!とがんばって主張。「あー…切ったところねぇ。これ取ってもいいんだけど…」と。傷に件の接着剤が残ったままみたいです。触った感じでは、みみず腫れのように思えたので化膿してたりするのかしら?痛いし…と思っていたのですが、そうではなかったみたい。取ってもいいけど…と、取ろうとしてくれたのですが、私が痛がったため放置となりました。いいのね?いいのね?放置でいいのね?
 で、これは尋ねておかなければ!と、アルコールはまだダメですか?と言うと(これ重要)、『いいですよ。もう乾いたし』と!こんなにあっさりと言われると思わなかったので、舞い上がってしまいました。
 『もう普通の生活をしていいですよ』とのこと。…おや?今まではやはり安静にしていなくてはいけなかったのかい?
 『飛行機乗ってもいいし』って、飛行機やっぱりダメだったの?!そんなことは言われていなかったけれど、気圧の変化はまずいでしょ、と自粛していて良かったです。けど、術後1ヶ月での博多遠征(新幹線)はやはり時期尚早でしたかね、先生?申告してないけれど…。

 『普通の生活をしてください』と言われましたが、耳に水を入れるのはやはり厳禁だそうです。それはやっぱり続くのだなぁ。髪を洗うのが、とっても大変なのですよ。
 あとは耳のふちがやっぱり時々痛いです。でも、それだけ。ひとまず、一段落かしら。

 そして、禁酒43日目。アルコールを飲み始めてから、こんなに飲まなかったことはないっ!と我ながら感心するゆきちんです、こんにちは。

 最近、ビールを飲む夢を見るのです。「あ、飲んじゃった。耳がまだ乾いてないのに…」とか夢の中で思ってます。飲んじゃいけない自覚はしっかりあるようで、それがまたオカシイ。夢なんだから、がっつり飲めばいいのにねぇ。
 アルコールを飲むと、内耳の水分量が増えるのですって。実際のところ、内耳がまだ乾いておらず(耳から液体が出てきます)、これじゃダメだよねと自分でも思います。
 でも、やっぱり飲みたいなぁと思う。この季節にビールを飲めないのは非常にイタイ。次の手術は、夏は絶対に避けようと真剣に算段しております。うむ。
 木曜日から日曜日までお盆休みだったのですが、両親と食事に出かけた際、アルコール0.5%未満というビールテイストな清涼飲料を試してみました。そこまでして飲みたいのか!と思われるでしょう。ええ、ええ、飲みたいのですよ、何か?…その清涼飲料ですが、味はやっぱり美味しくないのです。でも、気分だけでも味わいました~。
 アルコール解禁になるのは、術後最低2ヶ月と言われました。あと半月は先だな…。ちなみに今週は泊出張があるのですが、先方に「ゆきちんさん(仮名)には悪いけれど、ビアガーデンを予約しました!」と明るく言われてしまいました。「いいんですよ~」とにっこり笑いましたけれど…仕方ない、いっぱい食べよう。

 さて、その耳事情(個人的な覚書)。
 先月の27日(月)に退院後初の診察。術後より入れっぱなしだったガーゼやらスポンジやらを撤去(すごく痛いだろうと思っていたけれど、中がまだ濡れているおかげで全然痛くなかった)。一針だけ縫ったというところも抜糸(どこを縫ったのかさっぱりわからなかったけれど、抜糸の跡を見てようやく納得。書き表すのは難しいのだけれど、耳の後ろを切開して、ある部分の軟骨を取り出し、そこが動かないように表から固定のために縫ったようです…ワタクシの想像ですが)。
 それから、耳の後ろの傷に貼ってあった接着剤をめりめりとはがされました。「自然にはがれるから」と聞いていたのですが、人工的にはがすのね…。髪の毛もくっ付いてしまってるからと「見えないところだけ切るよ」とちょきちょき髪も切られたのでした。。。
 小さな綿球をあてられたものの、格段にすっきりしました。その翌日(28日)の診察で、その綿球も撤去。見た目はほぼ元通り。「耳がまだ乾いていないから、液体が出てくる。出てきたら拭いといてね」、「耳に水は絶対に入れないで」と言われ、点耳薬(目薬の耳バージョンのようなもの)を出されました。1日2回。水はダメだけど、薬はいいのね。
 その週の金曜日(31日)に再度診察。鼻炎がひどいので、強めの薬を出してもらいたいと相談したけれど(強く鼻をかんではいけないと言われていて、くしゃみのたびに鼓膜を思ってハラハラ)、「強い薬を出すこともできるけれど、眠たくなる。働いているのであれば、今の薬のままがいいと思う」とのこと。確かに仕事にならないのは困る、困るけれど、くしゃみも怖いのですよ、先生。その代わりにと点鼻薬を出してもらった(…けれど、ステロイドと聞いて使わずじまいデス、すみません、先生)。
 それまでは耳から液体は出てこなかったけれど、翌日(1日)の朝、耳に水がたまっている感じで目が覚めた。これのことか…。
 翌月曜日(3日)に診察。液体のことを話すと、「中はきれいになってきているけどなぁ」とのこと。点耳薬を1日1回に。耳のふちが痛いですと言うと、「根元を切っているからねぇ」とのこと。「次は金曜日(7日)に…」と先生が言いかけて、自分が休診だったことを思い出す。そんなわけで、次は翌週月曜日(10日)。7日は私も不在なのでちょうど良かった。
 7~8日と一泊二日で博多遠征。新幹線の気圧の変化が悪かったのか、まだ遠出は早かったのか、はしゃぎすぎたのか、8日の朝に耳からこぼれるくらいの液体が…。帰宅してからもぐずぐずと濡れている感じで、さらに術後初めて耳が詰まったような感じがする。聞こえが圧倒的に悪くなった。加えて、一針縫ったところが腫れていて痛い。
 10日に診察。液体の件と、耳が詰まった感を訴えるが、「鼓膜が乾いていないので、その向こうに何かが詰まっているかは現時点ではわからない」とのこと。ふむ…。耳が腫れているんです!と主張してみるも、「僕に言わせたら、誤差範囲」で片付けられてしまった。よよよ。「点耳薬は今何滴してる?」と問われ、5滴くらいと返答。「では、3滴にして」とのこと。
 14日の朝までは、朝、耳の中に水がたまっている感あり。15日の朝からはなくなったかな。耳の詰まった感はましにはなってきているけれど、こめかみから頬にかけての違和感は残る。皮膚の下一帯に何かが詰まってる感じがするのです。聞こえは、8~10日に比べたらずいぶんましになりました。
 そして、今日(17日)診察。耳の中は良くなってきているけれど、まだ一箇所だけダメみたい(薬を塗られた)。耳が詰まった感があると伝えると、「んー、だんだんなくなってきます」とのこと。先生、一週間前のことを忘れているかな?まあ、患者も多いしねぇ…と引き下がってはいけないんだろうけれど、気が弱いのでまた引き下がったのでした。点耳薬は続行。次は来週(24日)。

 義母やミン様に、「わがままな患者にならなきゃダメだ」と入院中から言われています。痛いこととか、しんどいこととか、どうしてほしいとか、本人が言わないと先生や看護士はわからないから、と。ワタクシ、入院中は従順な大人しい患者だったと思います。手術を受けたんだから、これくらいは仕方ないだろう、とか、我慢できないことはないし、とか思ってしまうのだな。
 でも、そうだ!ちょっとは主張しなければ!と、退院後の診察では「痛い」とか、訴えてみるのだけれど、さくっとかわされて今に至る。「誤差範囲」とか言われたの初めてです。それでも、そうですよね、と引き下がってしまうあたり、モンスター患者への道は遠し。

 現在の状態。
 耳のふちが時々痛むけれど、鎮痛剤を飲むほどではない。耳たぶより上の部分が、歯科の治療の時のにする麻酔がずっと切れずに残っているような感じ(ぼんやり膨れている感じがする)。
 耳の後ろ(傷)が痛かったり、かゆかったり、ミミズ腫れしているような気がする…自分では見えないのだな、これも誤差範囲か?
 寝返りを打てない(左耳を下にできない)ので、最近腰が痛くてしょうがない。
 耳に水を入れてはいけないので、未だミン様の手を借りて洗面所でシャンプー(これも腰痛の原因か)。耳キャップをし、その上からタオルで保護(耳キャップは非常に弱く、すぐ水が入るので、上からタオルで押えっぱなし)。左耳のすぐ上や後ろが洗えずで、すっきりしません。一度美容院で洗ってもらおうかなぁ。美容師さんも困るかなぁ。
 聞こえは、手術前よりは少し悪くなった感じがする。顔を見て話をしないと聞き逃すこと多し。話しかけられていることに気付かないこともある。お店の中や、周囲が賑やかなところでは、注意しないと聞こえません。でも、日常生活にはそんなに困ってはいません。
 かたいものも多少は食べられるようになりました。口もだいぶ開くようになったかな。
 メガネのツルはやっぱり痛いです。
 

 月曜日にはりきって(ないけど)出勤したものの、火曜日の朝には、耳だけでなく、あちこち不調で再び臥せっておりました。まだ『病み上がり』という印籠の効き目はあると思うので、さくっと休みをとりました。
 けれど、自宅にいると家事をしなきゃ!と思ってしまうのですよね。週末は天気が崩れるという噂もあったので、黙々と洗濯していました。…自宅療養って難しい。まあ、それでも、出勤して仕事しているよりは安静だと思う。
 水曜日から今日まではフルタイムで働いてきました。さすがに残業はなしです。

 術後の制約が2、3あります。
 まずは『耳の中に絶対に水を入れてはいけない』。髪を洗うのがとっても大変です。入院前に人生で一番短いくらいにカットしていて良かった。これで長かったら、ものすごいストレスだと思う。今は洗面所で洗髪しています。これはいつまで続くのかしら。。。
 『鼻を強くかんではいけない、鼻をすするなんて言語道断』なのですって。筋膜を採取し、それを鼓膜としているらしいのですが、それが落ち着くまでは圧力がかかってはダメなんだそうです。その作りたての鼓膜がぱたりと倒れてしまうのですって…。鼻をゆるくかむって難しいのよ。そして鼻炎持ちのワタクシ、無意識に鼻をすっと吸ってしまっているのではないかしら…。それを見越して、アレルギーの薬も処方されているのですが、それでも時々くしゃんとくしゃみが出ます。…鼓膜、無事?倒れてない?
 『アルコールはダメ』と完全にドクターストップ。やれやれ。
 硬いものを食べると耳に響くので、大好きなせんべい、おかき類は自粛中。トーストの耳ですら響くのです。あと、口があまり開かないので、大きなものは食べづらい。小さくして食べています。当初はうがいをするのもつらかったけれど、それはずいぶんとましになりました。

 耳の中には手術の日からずっとスポンジとガーゼが入っています。それは次の診察日(10日後)まで延々入れっぱなし。これがとっても不快です。あと10日もこんな状態かと滅入るのですが、不快だと感じられるくらいに感覚が戻ってきたのかなとも思います。そのガーゼの上に綿球をあてて、テープで止めて生活しています。
 耳の後ろをぱっくりと切っているのですが、そこは接着剤で閉じているだけ。剃髪もしなくて良かったので医学の進歩に感謝。この接着剤は自然にぽろぽろとはがれてくるらしいです。メガネは本当はあまりよくないのだろうけれど(メガネのツルが傷に触れる)、メガネ無しでは生活できないのでかけてます。
 耳の表側のどこからか軟骨を採取したらしく、そこを一針だけ縫ったそうな。それも10日後に抜糸します。

 やっと金曜日が終わり。三連休!第一王子のお誕生会があるけれど、それ以外は引きこもり予定。予定していた観劇も、披露宴も、恩師の還暦祝いの鳥取遠征も、全てキャンセルしました。ゆっくり、まったりします。

 姉さま、私信をありがとうございました。今回はひっそりと入院してきたので、ここを見て、驚いてメールをくださったあなたもありがとう。ゆっくり、無理せず、治していきます。

 来週は南海ちゃんのシングルが発売されます。単独ライブも決まっているようで、楽しみ、楽しみ。
 な休暇を決め込み、先週月曜日から金曜日まで入院しておりました。そのわりには雨が少なかったように思いますが、窓側のベッドではなかったので気付かなかっただけかしら。
 月曜日に入院、水曜日に手術、金曜日に退院。その間、6冊読めました。うむうむ、なかなか有意義であった。

 手術は前々からの懸念事項であった左耳です。4月に病院へ行ったところ、「これはどこへ行っても手術した方がいいと言われるはずだ」と言われ、もうしょうがないなと腹をくくりました。(でも、結構ぐずぐず悩んでたけど)最速で6月になると言われましたが、6月は3の倍数月で、仕事が忙しい。あれこれ考えた結果、7月2週目に決定したのです。
 初の全身麻酔でとっても不安でしたが、手術は無事に終わりました。心配されていた顔面神経麻痺やめまい、味覚障害等はないようです。(実はすでに左舌の味覚が失われていたことが判明しました)難聴は確実に進んだと思われます。できたら、右側から話しかけてください。
 実際に耳を開けてみて、相当進行していたらしいです。当初から言われてはいたのですが、半年から一年後に2度目の手術をします。それで、再発がないかを調べて、聴力の回復を図るんだとか。

 今日から出勤してます。退院して帰宅するときに感じたけれど、巷には色や音があふれていて、めまいがしそうでした。休み明けの通勤を無事に乗り切れるかと心配していましたが、なんとか無事にたどり着きました。
 今は耳が痛んだり、微熱があったりするけれど、日に日に回復していると思います。
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