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早速お知らせ。
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名古屋・大阪でのフリー・ミニライブ開催決定!
名古屋
■日時:2010年10月23日(土)15:00~
■場所:名古屋 アスナル金山
大阪
■日時:2010年10月24日(日)13:30~
■場所:大阪 阿倍野 ABENO HOOP
■日時:同日 17:00~
■場所:大阪 千里セルシー
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秋のツアー情報を再び載せておきます~。
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【城南海 ウタアシビ2010秋】
■2010年11月13日(土)
■東京 / Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
■開場16:30 / 開演17:00
■2010年11月14日(日)
■大阪 / umeda AKASO
■開場16:30 / 開演17:00
■2010年11月23日(火・祝)
■愛知 / 名古屋 TOKUZO
■開場16:30 / 開演17:00
全公演イス席 ※入場整理番号あり
前売¥3,800(税込/整理番号付)当日¥4,300(税込)
※ご入場時に別途ドリンク代が必要です
一般発売日:10月2日(土)
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『城南海』カテゴリーを作ってみた。
昨夜は結局雨は降らなかったのですが、朝起きたら強い雨に雷!15時くらいにはやんだのですが、そのあと、本当に一気に気温が下がりました。天気予報、すごいな!
雨の日がお休みってのは嬉しいです。雨、好きだ。
ここしばらくBGMはコブクロ、ゴスペラーズ、レミオロメンだったのですが、今日は昨夜の月を見て『白い月』モードになったので南海ちゃん。それから、GARNET CROW。雨の日によく似合う。
休日は洗濯の日。この夏は、本当によく洗濯ものが乾いてくれました。それだけはすこぶる気持ち良かった。今日は雨があがってから、明日の太陽に期待して夕方から洗濯。
それまでは、タンスの中の整理や掃除をまったりと。積み荷を燃やすべく、この夏着なかったものは処分しよう!と強い気持ちで挑んだのですが、なかなか、なかなか。捨てられない子です。困った。掃除と片付けは根本的に違うんだよなぁ。片付けがとにかく苦手です。困った。
しかし、冷蔵庫は片付けた。どこかで「冷蔵庫は賞味期限切れのものを隠す箱だ」というのを読んで、まさしく!と思ったのです。ずっと気になっていたあれやこれやを処分。これからは買う時に吟味すること、うん。頂き物もさっさと食べること。
身内で、妹といとこがWeb上で日記(ブログ)を書いています。それぞれ私が読んでいることを知っているけれど、彼女たちにはここを伝えていません。見られて困ることを書いているわけでもないのだけど、なんかね?
妹が誕生日のことを書いていて、旦那さんが作ってくれたディナーが載っていました。すごい。すごすぎる。食べることと、人を喜ばせることが好きなんだなぁと感心。
そうそう、南海ちゃんの『白い月』、間奏部分は「加那さぬ涙(なだ)や止むぃやならぬ」と歌っているとのこと。奄美の言葉で「愛しい人を想って流す涙は止めることができない」という意味なのだそうです。彼女がブログで書いていました
『太陽とかくれんぼ』のあたまの部分は「待ちゅたんど~」なんですって。これも奄美の言葉で「待ってたよ~」という意味なのですって。
彼女は今、人生初の那覇にいるようです。
私のパワースポットはどこなんだろう?
我らの南海ちゃん情報です。お近くの方はぜひ!
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【城南海 ミニライブ&サイン会開催決定!】
■日程:2010年9月20日(月・祝)
■時間:①14:00 ②16:00
■会場:ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場 グランドステージ
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【「三鷹の森フェスティバル2010」城南海出演!】
■日時:2010年10月3日(日)
※城南海によるミニライブ16:10~(予定)
■会場:井の頭公園西園(ジブリ美術館奥)野外ステージ周辺
■入場:無料
※小雨決行。雨天の場合は午前9時の時点で実施の可否を決定します。
■主催:NPO法人みたか都市観光協会
■共催:三鷹市、三鷹の森ジブリ美術館
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【城南海 ウタアシビ2010秋】
■2010年11月13日(土)
■東京 / Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
■開場16:30 / 開演17:00
■2010年11月14日(日)
■大阪 / umeda AKASO
■開場16:30 / 開演17:00
■2010年11月23日(火・祝)
■愛知 / 名古屋 TOKUZO
■開場16:30 / 開演17:00
全公演イス席 ※入場整理番号あり
前売¥3,800(税込/整理番号付)当日¥4,300(税込)
※ご入場時に別途ドリンク代が必要です
一般発売日:10月2日(土)
【七夕 夕暮れコンサート in 八坂神社 ~星に願いを込めて by 城南海~】
数年ぶりの(十数年ぶり?)八坂神社、以前に来たのはいったいつなんだろう。思っていたより小さく感じました。
由緒を読んで、スサノヲノミコトを祀っていることを知り、最近読んだ『空色勾玉』を思い出してひとりニヤリとしていましたのよ。
夕方の神社、蚊が多いのでは?と思い、長袖長ズボンで行きました。それまでまくっていた袖も手首まできっちり伸ばし、襟も立てて、完全防備。
会場(ステージ)は本殿向かいの舞殿。到着した時には舞殿には本殿に向かい合う形で楽器やマイク等がすでにセッティングされていました。客席というものは特になく、その周囲に「きっとどこかでお会いしましたよね」な方々がすでにスタンバっていらっしゃいました。
舞殿の周囲にも笹飾りがたくさんあって、短冊も置いてあり、自由に願い事を書いて飾れるようになっていました。私も家族の健康を願ってきました~。
さて18時、少し陽も陰ってきた頃、コンサートが始まりました。衣装を浴衣とかに変えてくるかな?と思っていたのですが、昼間とそのまま変わらず。ただ黒い靴が素足になっていました。舞殿は土足はダメなのでしょう。
セットリストはこちら。
1.朝花節
2.行きゅんにゃ加那節
3.太陽とかくれんぼ
4.四季ウタカタ
5.蛍恋
6.紅
7.童神 ~私の宝物~
8.白い月
9.ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~
10.アイツムギ
アンコール
ワイド節
最初、南海ちゃんが紹介されたとき、彼女一人で出てきたのです。おやおや?と思っていたら、三味線を手渡され島唄から始まりました。予想と違う始まりにびっくり。
『朝花節』は初めましてと挨拶をするような意味合いがあるそうです。それから、歌う場を清めるような意味もあるとか。
本殿に向かって「初めまして、城南海です。今日はこの場で歌わせていただきます」というように歌っているように見えました。この入り、良かったです。
続いても島唄『行きゅんにゃ加那節』。これは大阪のライブで聴いたな。
そこから南海ちゃんがバンドメンバーを紹介し、お昼も一緒だったキーボードとギターの方も加わりました。
八坂神社でこのようなポップスのコンサートを行うのは南海ちゃんが初めてだそうです。神社で働いていらっしゃる方も幾人か見に出て来られてましたよ。
『太陽とかくれんぼ』、まさかこの歌をここで聴けるとは!シリーズ第一弾な曲でした。セットリストを多少変えてくるとは思っていたけれど、まさかまさかでした。彼女がブログで書いていたゴーヤのシェイカーを手にしていましたよ~。カワイイ。
この場所で、この曲を歌うというのもスサノヲノミコト繋がりでなるほどなぁと思ったのです。
そして、ここは素晴らしく音響が良かった。昼間は音割れがあって彼女の声の魅力が半減していてもったいないと感じたけれど、八坂さんはとっても良かったです。すごくきれいに音が響く。残響もまた素晴らしく。神社という木が多い野外なので、蝉の声がするのですが、彼女が歌いあげるたびにそれに答える様に蝉の声も増すという。けれど、それがうるさいわけではなく、心地いいものでした。
『四季ウタカタ』、まさかこの歌をここで聴けるとは!シリーズ第二弾!いやはや、アルバム曲を聴けるとは思ってなかったのですよ。暑いけれど、体調いまひとつだけれど、来て良かった!と思いました。
この季節に似合う曲を、と『蛍恋』。まさかこの歌をここで聴けるとは!シリーズ第三弾!ええっ!?いいのー?と一人でとっても盛り上がっていたのでした。この曲も大好きなのです。
そして、各地には色んな島唄があるという話になり、この京都にもそんな古くからの歌がありますよね?との問いかけにリアクションの薄いオーディエンス。私の頭の中には「丸竹夷二押御池~」と流れて、一瞬『迷宮の十字路』に心が飛び立っていましたよ。
この流れで『You Raise Me Up』かな?と思ったら、まさかまさかの『紅』!まさかこの歌をここで聴けるとは!シリーズ第四弾!
ここでこの曲が来たことで、昼間のミニライブの時の南海ちゃんの可愛らしいミスが判明。昼間、『You Raise Me Up』の前振りで、同じように各地の島唄の話になって、その中でもアイルランド民謡の話になったのです。そしてその中で「私が初めて歌詞をつけた曲が…」と言ったところで、彼女はハタと気が付き「間違えました!ここではないですよね!」とあわあわしながらギターの方に確認していました。そうきたので、私は『紅』かな?と思ったのです。そのMCはこの八坂でのものだったのです。同じような話なので、話の流れで間違ってしまったのですね。この『紅』、アイルランド民謡に詞をつけてアレンジしたものなのです。
キーボードの方が席を立ったので、もしかしてアカペラ?と思っていると、伴奏はギター!これにもびっくり!でもすごく良かったです。前回のライブでは聴けなかった『紅』をこんな素敵な場所で聴くことができて、すごく嬉しかった。
『童神』、CDと違い、とても優しく歌うのです。私の親もこんな思いで私を育ててくれたのかなぁと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
『白い月』、『ルナ・レガーロ』、彼女の声の張りに耐えうる環境というのが素晴らしかった。聴かせてもらいました。
そして、『アイツムギ』。彼女にとってのこの曲は、GARNET CROWの『夢みたあとで』のような位置づけなのかなと思いました。これからもずっと歌い続けていくのでしょう。
アンコールは彼女一人でちょこちょこと出てきてくれて『ワイド節』。これ、映像なんかではなんどか見ているのですが、ぜひナマで聴いてみたかったので嬉しかった。彼女の声がよく合うなぁと思いました。
時間にして1時間。大満足な時間でしたー!終演時には夕闇が訪れていました。
八坂さんから帰るときに母が、「昼間は英語で歌ってたね」と言いました。『You Raise Me Up』のことだなと思ったのですが、違う曲だよ?と話していたのですが、よくよく両方を歌ってみると、同じだということにやっと気がついたのです。すっごく今更ですけど。
私はその元になっているアイルランド民謡(『ロンドンデリーの歌』として知られているらしい)を知らないのですよ。母や南海ちゃんは「音楽の教科書に載っていた」と言っているのですが、私の教科書には載っていなかった!…と思われる。だから、『You Raise Me Up』も『紅』も、私の中では別々にインプットされていたのです。さらに私は曲を歌詞中心に聴くので、片方が英語、片方が日本語だと、もうそれだけで違う曲だったわけです。
帰宅して、『You Raise Me Up』を調べてみると、そのアイルランド民謡をベースにしたとのこと。『紅』はそのアイルランド民謡に歌詞をつけたもの。調が違うので今の今まで気がつかなかったけれど、同じだったんですよー。まったくもって知りませんでした。
母は、そのアイルランド民謡を知っていたので、両方が同じメロディーに聞こえたわけです。なるほどねぇ。
帰りに永楽屋に寄ってみかさを買うつもりにしていたのですが、本日分は売り切れとのこと。はうー、残念。本当に美味しいので、またいつの日かリベンジです。
鴨川納涼にて買った宮崎の焼き鳥をあてに、大分の発泡酒を飲みながら帰阪。
帰りに淀川の花火を電車の中からですが見ることができました。短い時間だったけれど、花火のおまけつきで大満足な一日でした。
行ってまいりました、残暑厳しい京都へ!
少々体調不良だったのと、今日は体力勝負!と思っていたので、普段は飲むことの無い栄養ドリンクをがっと飲んで出かけましたよ。雲が多めだったのと、風が少しあったのが救いでした。
【京都駅前広場での公開生放送&ミニライブ】
京都到着時にはすでに公開生放送が始まっている時間。ひとまず場所を確認しにいくと、思っていた通り、京都劇場の手前の広場でした。駅の北側なのと屋根があるところなので直射日光にさらされるということはなし。小さなステージが設置してあり、ステージに向かって椅子が左右に4席ずつ5~6列並べてありました。そこにはすでに「きっとどこかでお会いしましたよね」な方々が座っておられましたよ。
南海ちゃんのゲスト出演時間がわからなかったので、ミニライブ狙いでラジオ出演はスルー。その間にお昼を食べに行きました。(食べたラーメンが我々の好みではなく、明らかに店の選択を間違えたのでした…)
駅ビルの空中径路も初めて行きました。こんなところがあるなんて全然知らなかったです。今の季節暑いけれど、なかなか素敵ですよ。今は『幕末を活きた人物伝』なるパネル展を開催中。それを見ながら、今母が読んでいる(母と二人遠征でした)『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』という本の内容を聞いていました。
ミニライブ開始予定時刻は14時半からだったので、14時過ぎには会場へ。座席はまばらに埋まっていて、立っていようかなと思ったところに中ほどの席がぽっと空いたのです。そこにすかさず滑り込む母、さすがです。母のおかげで並んで座って聴くことができました。
到着時にはスタッフがステージをライブ仕様に設営中でした。そうこうしているうちにキーボードとギターのリハ開始。曲はルナ・レガーロ。もう、それだけでテンション急上昇なワタクシ。
ちなみにギターはお馴染みの方でしたが、キーボードの方は今回も違う方。初めましてではないと思うのだけれど。でもでも、このお二人、とっても良かったです。
キーボードとギターの合わせが済むと、いよいよ南海ちゃんもリハに登場!髪型、衣装、アクセサリーなどなど、前日のルナ・レガーロ出演時と同じかな。(南海ちゃんブログ参照)
リハの曲は、そのままルナ・レガーロ。1番だけを歌い、リハ終了。久々の南海ちゃん!久々のナマ歌にすでに涙目な私。
そして、涙目で呼吸が浅いまま(なんかね、息がとまってしまうのですよ。呼吸をするのを忘れる感じ)、本番突入です。セットリストはこちら。
1.ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~
2.白い月
3.ずっとずっと
4.You Raise Me Up
5.童神 ~私の宝物~
6.アイツムギ
もしかしたら、順番が違ってるかもしれませんがこちらの6曲でした。ライブは30分の予定だったので、3~4曲、多かったら5曲くらいかしらと想像していたのですが、6曲も!時間は45分くらいでした。少々音割れしていたのがもったいなかったけれど、それでもすごく良かったです。
『ずっとずっと』はライブでは初公開とのこと。ACジャパンの「国境なき医師団」支援キャンペーン・テーマソングです。CMやACジャパンのサイトで少しだけ聴いていて、全部聴いてみたい、リリースしてくれないかなと思っていた曲でした。それを歌ってくれて大感激!
この曲、南海ちゃんのアカペラで始まるのですよ。『ルナ・レガーロ』、『白い月』と全力で歌いあげる曲なのに対し、この曲は語りかけるような、とても優しい雰囲気。そしてより涙腺を刺激されたのでした。Cメロ!Cメロが特に良かった!Cメロにやられました!今はこんな曲に弱くて、その部分に触れられたような気がする。もう一度聴きたいなぁ。
『You Raise Me Up』はケルティック・ウーマンのカバー。この曲の前振りで、アイルランド民謡の話になり、もしかして『紅』?と思ったのですが、こちらの曲でした。
『童神』、ここ最近の痛ましい事件を思いました。母親はこの曲のように思うのではないのかな。悲しい事件が多すぎる。
『アイツムギ』、やっぱり歌詞が素晴らしいと思うのです。「誰かにとって大事なものを はかりにかけて汚してはないか」というところがいつも響く。
気が付いたら、座席は全て埋まっていて、立ち見も結構いたのではないかな。
京の七夕ということで、ステージサイドには笹飾りがありました。どなたかが「南海ちゃんが大ヒットしますように」と書いていたようで、彼女はとても喜んでいました。
その南海ちゃんは「○○さんにもう一度会えますように」と書いたそうです。その○○さんというのは彼女が以前京都へ来た時に乗ったタクシーの運転手さんだそうです。彼女が乗車した際に携帯電話を落としたらしく、運転手さんが届けに来てくれたのだとか。その方にもう一度会いたいのだそうです。その願い事のことを、公開生放送中に話していたのですって。そうしたら、その放送を聞いていたその運転手さんの娘さんから連絡があったそうなのです!そのことをライブ終了後に、生放送に引き続き司会をなさっていたDJさんから知らされ、願いが叶った!といたく感激していました。
あとは秋のツアーの宣伝をしていました。行きますよー!
ライブ後は、恒例のCD販売&サイン&握手会。「きっとどこかでお会いしましたよね」なみなさんは(私もそう思われているのだろうか)、CDをいったい何枚持っているのだろう?と思いつつ、我々はバスで河原町へ。
昨日から京の七夕が始まったようで、先週も人が多いと思ったけれど、今日はさらに輪をかけて多かったです。
先週に行った梅園で、今日も氷を食べました。先週は宇治ミルク金時。今日はマイナス金時で、宇治ミルク。氷がふわふわで本当に美味しい。私の抹茶嫌いを知っている母は、私が宇治ミルクを食べているのを見て驚いていました。うん、かき氷の宇治は食べられるのです。あー、でも、ここのだけかも。他の店では食べないもの。甘すぎないのが私の好みなんだろうな。
それから、あちらこちらの店をひやかしながら八坂神社までてくてく。途中でタクシーに乗り込む舞妓さんと芸妓さんを見かけました。なんとはなしにときめきますねぇ。
睡魔に襲われ、今宵はここまでにします。明日にでも追記します。