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 まだまだ夏真っ盛りなのですがね。

●夏期休暇に大掃除
 昨年末の大掃除の時に、次は夏にやろう!と決めていたのでした。なんせ、真冬の窓拭きが寒かったから。
 はりきってカーテン洗って、窓拭いて、床拭いて。はりきりすぎて、その夕方からぐったりでした。もう少し涼しくなってからやるべきだった。何もこの猛暑の日にやらなくても良かったな。でも、この季節の方がカーテンはすぐに乾くし、床も乾くし、水を扱っても手が荒れないのですよ。でもでも、もう少し涼しくなってからにしよう。

●実家のマンションの最上階の踊り場から花火観覧
 遠くの山の上に猪名川の花火大会が見えました。想像よりよく見えて感激。ちょうど幼馴染一家も上がってきて、偶然の逢瀬が嬉しかったな。

●槍ヶ岳
 この季節生まれの友人に、お誕生日おめでとうメールを送ったら、「今、槍ヶ岳ー!」という写真付きの返事。いつもビックリするようなところにいるなぁ。その体力と行動力に乾杯。ものすごいパワースポットらしいですよ。

●ハガキ
 このご時世だけれど、折に触れてハガキをくれる友人がいます。この、タイムラグのある近況報告がほのぼのと嬉しくなります。

●映画『ハナミズキ』
 公開2日目にえいやーっ!と行ってきました。レディースデイを待つつもりでしたが、仕事後だとちょうどよい時間が無く、思い立ったが吉日!萌えは熱いうちに!とね。
 休日でも午前中一番の回って空いてるんですねぇ。終演後は、すでに人があふれかえってました。
 ハナミズキ、良かったです。がっきーがかわいかったし、きれいだった。そして、生田くんが良かったよ。どこにでもいるような、普通の男の子の役で、それがとても似合っていた。
 二人が出会ってから10年の歳月の話なのですが、多くを説明せず、この語られていない部分はこんなことがあったんだろうなと想像するのが苦ではなかった。小説の行間を読むような、そんな映画だった。
 東京に行く紗枝を船から見送るシーンが一番泣けたな。あと、ニューヨークでの紗枝と母親のシーンが良かった。カナダの港町のシーンもすごく好きだった。そう、風景がきれいだった。北海道とか、カナダとか。
 観終わってから、じわじわと幸せを感じる作品でした。もう一度見に行きたいけれど、チャンスはあるかなぁ。

●花組『麗しのサブリナ/エキサイター』
 映画が見たくなったな。まとぶんはやっぱりカッコいいなぁ。らんちゃんもがんばってた。
 でも、どういうわけか、華がないのだなぁ。
 観劇後、ベルギービールと焼き鳥の店に行きました。好きなものばかりの組み合わせ。お初の店でしたが、リピート決定!

●フランス版『ロミオとジュリエット』DVD
 ついに買ってしまった。もちろんフランス語だけど。字幕もフランス語と英語とハングルしかないけれど。それでも、このフランス版がほしかったのです。ジュリエットが最高にかわいい。
 フランスではミュージカルのカテゴリーではなく、ショーなのですって。だから分業制。歌う人、踊る人といった風に。なので、歌もパフォーマンスも素晴らしい。ロミオとジュリエットの声の相性がすばらしく良いのです。
 ウィーン版とか、他にも色々な国のバージョンがありますが、フランス語が一番やわらかく聞こえる。

●宙組『銀ちゃんの恋』
 初見の花組がすごく良くて、ぎりぎりまで行くかどうかを迷ってました。でも行って良かった。楽しかったし、面白かったし、ほろりとするし。
 ゆうひくんはどうしてあんなにカッコいいのかしら。あんな衣装を着こなせるのがすごい。ビジュアルでは土方役が一番好き。この役ははまり役だなぁ、色んな意味で。
 すみかちゃんは相変わらずかわいかった。花組の時よりやはり主演の貫録がありました。
 みっちゃんは想像を裏切らない。お歌がすばらしく良かったし、ヤスの切ない表情にロックオンでした。階段落ち前夜のヤスと小夏のシーンは圧巻。宝塚だというのを忘れます。
 ともちんもどこに向かっているのかわからなかったけれど、カッコ良かったし、楽しかった。笑わせていただきました。
 宙組、いいねぇ。本当に、観ていて楽しいです。

●尊敬すべき同僚
 仕事、ごたごた続きで、落ち着きません。でも、できることを一生懸命やるだけなのです。あとは野となれ、山となれ。
 とっても仕事ができる同僚がいるのです。いつも私の5歩くらい先を走っているような人。プライベートでも自分の生き方をしっかり持っている人。いつも、本当にすごいなと思うのです。そして、自分を省みて、至らなさが目につき、落ち込んだりもするのです。でも、「身近に目標となる人がいるのはいいことだよ」と友人に諭され、ああ、そうだなぁと思ったのでした。
 今日もまた、「この人は本当にすごいな」と思ったことがありました。同じ時間働いているはずなのに、ずっと先へ行っている。センスなのかなぁ。考え方が違うのだろうな。私もがんばります。
 

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金曜日よりお盆休みに入ってます。
金曜日は頭痛に悩まされ、ぐだぐだしつつも、読書したり、録画ものを消費したりしてました。

読んでいるのは小池龍之介『「自分」から自由になる沈黙入門』、栗本薫『グイン・サーガ』の15巻。
沈黙入門は『もう、怒らない』の方の著書。この方のは私に合うみたい。自分を省みてます。
グインはますますおもしろくなってきた。
積読は『薄紅天女』、茅田さんの新作。『それでも日本人は…』は母がまだ日清戦争とのこと。母が読み終えたら借りる予定です。

録画ものは色々とたまっているのだけれど、ひとまずこの一週間の間にBSでやっていた宝塚の舞台中継を。
今の星組がいいです。いや、れおんくんがいいんだな、うん。ロミジュリのDVD、ほしいもの。
あとは、アイリスとか、ホタルとか、ゴールドとか、うぬぼれとか、ジョーカーとかあるうえに、映画なんかも撮りためていて、どこから時間を捻出しようかと…。

今日はふと思い立って、PCのデータ整理をしてました。
懐かしいものがたくさん出てきて、走馬燈ぐるぐる。
今日だけでは整理しきれず、後日に持ち越し。積み荷をどこまで燃やすべきか。

【七夕 夕暮れコンサート in 八坂神社 ~星に願いを込めて by 城南海~】
 数年ぶりの(十数年ぶり?)八坂神社、以前に来たのはいったいつなんだろう。思っていたより小さく感じました。
 由緒を読んで、スサノヲノミコトを祀っていることを知り、最近読んだ『空色勾玉』を思い出してひとりニヤリとしていましたのよ。

 夕方の神社、蚊が多いのでは?と思い、長袖長ズボンで行きました。それまでまくっていた袖も手首まできっちり伸ばし、襟も立てて、完全防備。

 会場(ステージ)は本殿向かいの舞殿。到着した時には舞殿には本殿に向かい合う形で楽器やマイク等がすでにセッティングされていました。客席というものは特になく、その周囲に「きっとどこかでお会いしましたよね」な方々がすでにスタンバっていらっしゃいました。

D1000394.jpg 舞殿の周囲にも笹飾りがたくさんあって、短冊も置いてあり、自由に願い事を書いて飾れるようになっていました。私も家族の健康を願ってきました~。




 さて18時、少し陽も陰ってきた頃、コンサートが始まりました。衣装を浴衣とかに変えてくるかな?と思っていたのですが、昼間とそのまま変わらず。ただ黒い靴が素足になっていました。舞殿は土足はダメなのでしょう。
 セットリストはこちら。

1.朝花節
2.行きゅんにゃ加那節
3.太陽とかくれんぼ
4.四季ウタカタ
5.蛍恋
6.紅
7.童神 ~私の宝物~
8.白い月
9.ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~
10.アイツムギ

アンコール
ワイド節

 最初、南海ちゃんが紹介されたとき、彼女一人で出てきたのです。おやおや?と思っていたら、三味線を手渡され島唄から始まりました。予想と違う始まりにびっくり。

 『朝花節』は初めましてと挨拶をするような意味合いがあるそうです。それから、歌う場を清めるような意味もあるとか。
 本殿に向かって「初めまして、城南海です。今日はこの場で歌わせていただきます」というように歌っているように見えました。この入り、良かったです。

 続いても島唄『行きゅんにゃ加那節』。これは大阪のライブで聴いたな。

 そこから南海ちゃんがバンドメンバーを紹介し、お昼も一緒だったキーボードとギターの方も加わりました。
 八坂神社でこのようなポップスのコンサートを行うのは南海ちゃんが初めてだそうです。神社で働いていらっしゃる方も幾人か見に出て来られてましたよ。

 『太陽とかくれんぼ』、まさかこの歌をここで聴けるとは!シリーズ第一弾な曲でした。セットリストを多少変えてくるとは思っていたけれど、まさかまさかでした。彼女がブログで書いていたゴーヤのシェイカーを手にしていましたよ~。カワイイ。
 この場所で、この曲を歌うというのもスサノヲノミコト繋がりでなるほどなぁと思ったのです。

 そして、ここは素晴らしく音響が良かった。昼間は音割れがあって彼女の声の魅力が半減していてもったいないと感じたけれど、八坂さんはとっても良かったです。すごくきれいに音が響く。残響もまた素晴らしく。神社という木が多い野外なので、蝉の声がするのですが、彼女が歌いあげるたびにそれに答える様に蝉の声も増すという。けれど、それがうるさいわけではなく、心地いいものでした。

 『四季ウタカタ』、まさかこの歌をここで聴けるとは!シリーズ第二弾!いやはや、アルバム曲を聴けるとは思ってなかったのですよ。暑いけれど、体調いまひとつだけれど、来て良かった!と思いました。

 この季節に似合う曲を、と『蛍恋』。まさかこの歌をここで聴けるとは!シリーズ第三弾!ええっ!?いいのー?と一人でとっても盛り上がっていたのでした。この曲も大好きなのです。

 そして、各地には色んな島唄があるという話になり、この京都にもそんな古くからの歌がありますよね?との問いかけにリアクションの薄いオーディエンス。私の頭の中には「丸竹夷二押御池~」と流れて、一瞬『迷宮の十字路』に心が飛び立っていましたよ。
 この流れで『You Raise Me Up』かな?と思ったら、まさかまさかの『紅』!まさかこの歌をここで聴けるとは!シリーズ第四弾!
 ここでこの曲が来たことで、昼間のミニライブの時の南海ちゃんの可愛らしいミスが判明。昼間、『You Raise Me Up』の前振りで、同じように各地の島唄の話になって、その中でもアイルランド民謡の話になったのです。そしてその中で「私が初めて歌詞をつけた曲が…」と言ったところで、彼女はハタと気が付き「間違えました!ここではないですよね!」とあわあわしながらギターの方に確認していました。そうきたので、私は『紅』かな?と思ったのです。そのMCはこの八坂でのものだったのです。同じような話なので、話の流れで間違ってしまったのですね。この『紅』、アイルランド民謡に詞をつけてアレンジしたものなのです。
 キーボードの方が席を立ったので、もしかしてアカペラ?と思っていると、伴奏はギター!これにもびっくり!でもすごく良かったです。前回のライブでは聴けなかった『紅』をこんな素敵な場所で聴くことができて、すごく嬉しかった。

 『童神』、CDと違い、とても優しく歌うのです。私の親もこんな思いで私を育ててくれたのかなぁと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。

 『白い月』、『ルナ・レガーロ』、彼女の声の張りに耐えうる環境というのが素晴らしかった。聴かせてもらいました。

 そして、『アイツムギ』。彼女にとってのこの曲は、GARNET CROWの『夢みたあとで』のような位置づけなのかなと思いました。これからもずっと歌い続けていくのでしょう。

 アンコールは彼女一人でちょこちょこと出てきてくれて『ワイド節』。これ、映像なんかではなんどか見ているのですが、ぜひナマで聴いてみたかったので嬉しかった。彼女の声がよく合うなぁと思いました。

 時間にして1時間。大満足な時間でしたー!終演時には夕闇が訪れていました。
 八坂さんから帰るときに母が、「昼間は英語で歌ってたね」と言いました。『You Raise Me Up』のことだなと思ったのですが、違う曲だよ?と話していたのですが、よくよく両方を歌ってみると、同じだということにやっと気がついたのです。すっごく今更ですけど。
 私はその元になっているアイルランド民謡(『ロンドンデリーの歌』として知られているらしい)を知らないのですよ。母や南海ちゃんは「音楽の教科書に載っていた」と言っているのですが、私の教科書には載っていなかった!…と思われる。だから、『You Raise Me Up』も『紅』も、私の中では別々にインプットされていたのです。さらに私は曲を歌詞中心に聴くので、片方が英語、片方が日本語だと、もうそれだけで違う曲だったわけです。
 帰宅して、『You Raise Me Up』を調べてみると、そのアイルランド民謡をベースにしたとのこと。『紅』はそのアイルランド民謡に歌詞をつけたもの。調が違うので今の今まで気がつかなかったけれど、同じだったんですよー。まったくもって知りませんでした。
 母は、そのアイルランド民謡を知っていたので、両方が同じメロディーに聞こえたわけです。なるほどねぇ。


 帰りに永楽屋に寄ってみかさを買うつもりにしていたのですが、本日分は売り切れとのこと。はうー、残念。本当に美味しいので、またいつの日かリベンジです。
 鴨川納涼にて買った宮崎の焼き鳥をあてに、大分の発泡酒を飲みながら帰阪。
 帰りに淀川の花火を電車の中からですが見ることができました。短い時間だったけれど、花火のおまけつきで大満足な一日でした。
 

 行ってまいりました、残暑厳しい京都へ!
 少々体調不良だったのと、今日は体力勝負!と思っていたので、普段は飲むことの無い栄養ドリンクをがっと飲んで出かけましたよ。雲が多めだったのと、風が少しあったのが救いでした。


【京都駅前広場での公開生放送&ミニライブ】
 京都到着時にはすでに公開生放送が始まっている時間。ひとまず場所を確認しにいくと、思っていた通り、京都劇場の手前の広場でした。駅の北側なのと屋根があるところなので直射日光にさらされるということはなし。小さなステージが設置してあり、ステージに向かって椅子が左右に4席ずつ5~6列並べてありました。そこにはすでに「きっとどこかでお会いしましたよね」な方々が座っておられましたよ。
 南海ちゃんのゲスト出演時間がわからなかったので、ミニライブ狙いでラジオ出演はスルー。その間にお昼を食べに行きました。(食べたラーメンが我々の好みではなく、明らかに店の選択を間違えたのでした…)
 駅ビルの空中径路も初めて行きました。こんなところがあるなんて全然知らなかったです。今の季節暑いけれど、なかなか素敵ですよ。今は『幕末を活きた人物伝』なるパネル展を開催中。それを見ながら、今母が読んでいる(母と二人遠征でした)『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』という本の内容を聞いていました。

 ミニライブ開始予定時刻は14時半からだったので、14時過ぎには会場へ。座席はまばらに埋まっていて、立っていようかなと思ったところに中ほどの席がぽっと空いたのです。そこにすかさず滑り込む母、さすがです。母のおかげで並んで座って聴くことができました。
 到着時にはスタッフがステージをライブ仕様に設営中でした。そうこうしているうちにキーボードとギターのリハ開始。曲はルナ・レガーロ。もう、それだけでテンション急上昇なワタクシ。
 ちなみにギターはお馴染みの方でしたが、キーボードの方は今回も違う方。初めましてではないと思うのだけれど。でもでも、このお二人、とっても良かったです。
 キーボードとギターの合わせが済むと、いよいよ南海ちゃんもリハに登場!髪型、衣装、アクセサリーなどなど、前日のルナ・レガーロ出演時と同じかな。(南海ちゃんブログ参照)
 リハの曲は、そのままルナ・レガーロ。1番だけを歌い、リハ終了。久々の南海ちゃん!久々のナマ歌にすでに涙目な私。
 そして、涙目で呼吸が浅いまま(なんかね、息がとまってしまうのですよ。呼吸をするのを忘れる感じ)、本番突入です。セットリストはこちら。

1.ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~
2.白い月
3.ずっとずっと
4.You Raise Me Up
5.童神 ~私の宝物~
6.アイツムギ

 もしかしたら、順番が違ってるかもしれませんがこちらの6曲でした。ライブは30分の予定だったので、3~4曲、多かったら5曲くらいかしらと想像していたのですが、6曲も!時間は45分くらいでした。少々音割れしていたのがもったいなかったけれど、それでもすごく良かったです。

 『ずっとずっと』はライブでは初公開とのこと。ACジャパンの「国境なき医師団」支援キャンペーン・テーマソングです。CMやACジャパンのサイトで少しだけ聴いていて、全部聴いてみたい、リリースしてくれないかなと思っていた曲でした。それを歌ってくれて大感激!
 この曲、南海ちゃんのアカペラで始まるのですよ。『ルナ・レガーロ』、『白い月』と全力で歌いあげる曲なのに対し、この曲は語りかけるような、とても優しい雰囲気。そしてより涙腺を刺激されたのでした。Cメロ!Cメロが特に良かった!Cメロにやられました!今はこんな曲に弱くて、その部分に触れられたような気がする。もう一度聴きたいなぁ。

 『You Raise Me Up』はケルティック・ウーマンのカバー。この曲の前振りで、アイルランド民謡の話になり、もしかして『紅』?と思ったのですが、こちらの曲でした。

 『童神』、ここ最近の痛ましい事件を思いました。母親はこの曲のように思うのではないのかな。悲しい事件が多すぎる。

 『アイツムギ』、やっぱり歌詞が素晴らしいと思うのです。「誰かにとって大事なものを はかりにかけて汚してはないか」というところがいつも響く。

 気が付いたら、座席は全て埋まっていて、立ち見も結構いたのではないかな。

 京の七夕ということで、ステージサイドには笹飾りがありました。どなたかが「南海ちゃんが大ヒットしますように」と書いていたようで、彼女はとても喜んでいました。
 その南海ちゃんは「○○さんにもう一度会えますように」と書いたそうです。その○○さんというのは彼女が以前京都へ来た時に乗ったタクシーの運転手さんだそうです。彼女が乗車した際に携帯電話を落としたらしく、運転手さんが届けに来てくれたのだとか。その方にもう一度会いたいのだそうです。その願い事のことを、公開生放送中に話していたのですって。そうしたら、その放送を聞いていたその運転手さんの娘さんから連絡があったそうなのです!そのことをライブ終了後に、生放送に引き続き司会をなさっていたDJさんから知らされ、願いが叶った!といたく感激していました。
 あとは秋のツアーの宣伝をしていました。行きますよー!

 ライブ後は、恒例のCD販売&サイン&握手会。「きっとどこかでお会いしましたよね」なみなさんは(私もそう思われているのだろうか)、CDをいったい何枚持っているのだろう?と思いつつ、我々はバスで河原町へ。


 昨日から京の七夕が始まったようで、先週も人が多いと思ったけれど、今日はさらに輪をかけて多かったです。
 先週に行った梅園で、今日も氷を食べました。先週は宇治ミルク金時。今日はマイナス金時で、宇治ミルク。氷がふわふわで本当に美味しい。私の抹茶嫌いを知っている母は、私が宇治ミルクを食べているのを見て驚いていました。うん、かき氷の宇治は食べられるのです。あー、でも、ここのだけかも。他の店では食べないもの。甘すぎないのが私の好みなんだろうな。
 それから、あちらこちらの店をひやかしながら八坂神社までてくてく。途中でタクシーに乗り込む舞妓さんと芸妓さんを見かけました。なんとはなしにときめきますねぇ。


 睡魔に襲われ、今宵はここまでにします。明日にでも追記します。
 

先の土曜日、そう7月の最終日は、7月末期限の電車の回数券を使い切るべく、西へ東へと走っておりました。

まずは梅園の宇治金時とみたらし団子を食べるべく河原町へ。
相変わらず美味しかったけれど、こんなに小さな店舗だったかしら…。
ワタクシ、抹茶は苦手なのですが宇治金時は好きなのです~。
あと名前を忘れたけれど、某店でとても美味しい三笠と出会いました。
先週のゲゲゲを見てからどら焼きモードで、美味しいのを探していたのです。
生地がとてもしっとりしていて、餡には刻み栗入りで、とっても美味しかった!
日持ちしないのが残念です。いや、だから美味しいのか。

それから西へ向かい、西宮で焼き鳥を食べてきました。
こちらは初めての店だったけれど、美味しかったなぁ。

そんなわけで、久々に京の都に出向いたわけですが、今週末も行くことに決定!

 *

京都・駅ビル駅前広場にて公開生放送&ライブ出演!

京都α-STATION「α‐DAYLIGHT CALL」京都駅ビル駅前広場にて公開生放送。
オンエア終了後にはアコースティックライブを実施。
「京の七夕」& 城南海のパフォーマンスで癒しの空間を。

■会場:京都駅ビル駅前広場
■開催日時:2010年8月7日(土) 11:00~
※番組終了後城南海によるミニライブ
※14:30~予定
■入場:オープン・無料
■主催:α-STATION FM-KYOTO
■ゲストアーティスト:城南海

 *

なのです。さらに同日!

 *

京都・八坂神社でのイベント出演決定!

「七夕 夕暮れコンサート in 八坂神社 ~星に願いを込めて by 城南海~」

■場所:八坂神社 境内
■日時:2010年8月7日(土)18:00~ /無料
■主催:京の七夕実行委員会
■その他:ゆかたなど和装姿の方に特典あり

 *

ふふふ。
それから、それから。

 *

BSフジにて『城南海 ウタアシビ 2010春』放送決定!
今年春の全国ツアー『ウタアシビ2010春』から、4月11日に東京・原宿QUEST HALLで行われたライブの模様をお届け!

■2010年8月10日(火)
24:00~24:55 OA予定
【再放送】
2010年8月15日(日)
25:30~26:25 OA予定

 *

BSを見られる方はぜひ!
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