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晴れの国遠征は泊まりでしたが、翌日はものすごい寝不足のため、早々に帰阪。帰宅してからは布団の上で、本を読んでは眠り、起きては本を読み、本を読んでは眠り…と過ごしていました。
そんな中、渡瀬草一郎『空ノ鐘の響く惑星で』を読み終えました。全12巻。あと外伝が1冊あるらしいですが、それは未読。
異世界からやってきた特殊な能力を持った少女が、出逢ったその国の王子を助けて戦うといった前半の流れがデルフィニアに似ていて、うーむと思いながら読み進めていました。こんな設定は好きなんだけれど、デルフィニアが大好きなので、どうも二番煎じな印象が否めず。さらに登場人物もデルフィニアほど魅力的な人物が見あたらなかったのです。
でも3巻あたりから面白くなってきましたよ。最初にこの人嫌いって思ってた人が、あら、意外にいい人?だったりして。終ってみれば、どの人も結構好きになってました。敵も味方も。一番好きになったのがパンプキン。彼、最高です!
外伝は色んな人のその後の話らしいけれど、合間合間の別視点、サイドストーリーを読んでみたい。なかなかに想像力をかきたてる作品でした。
次は、成田良悟『バッカーノ!1932 Drug & The Dominos』です。
そんな中、渡瀬草一郎『空ノ鐘の響く惑星で』を読み終えました。全12巻。あと外伝が1冊あるらしいですが、それは未読。
異世界からやってきた特殊な能力を持った少女が、出逢ったその国の王子を助けて戦うといった前半の流れがデルフィニアに似ていて、うーむと思いながら読み進めていました。こんな設定は好きなんだけれど、デルフィニアが大好きなので、どうも二番煎じな印象が否めず。さらに登場人物もデルフィニアほど魅力的な人物が見あたらなかったのです。
でも3巻あたりから面白くなってきましたよ。最初にこの人嫌いって思ってた人が、あら、意外にいい人?だったりして。終ってみれば、どの人も結構好きになってました。敵も味方も。一番好きになったのがパンプキン。彼、最高です!
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次は、成田良悟『バッカーノ!1932 Drug & The Dominos』です。
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