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いや、無理なことはないと思う。実際にこなしている方のほうが断然多いでしょう。ただ、私にとっては苦手分野なので、非常に重荷となっておりました。やめたら、ストレス値が下がりましたもの。やー、やっぱり向き不向きってのはあるよね、と開き直っておりました。
が、その今更なフォローはなんだ?何か後暗いことでもあるのか?
昨日は『R2C2~サイボーグなのでバンド辞めます!~』を観てきました。出演者が豪華で…豪華というよりは濃くて…中でも、未來くん、片桐はいり、阿部サダヲを見たくてチケットを取ったのです。
すごーく面白かった!お芝居を観て、あんなに笑ったのはおそらく初めてです。どこまでが脚本で、どこからがアドリブなのか読めない。役者それぞれが、ものすごく楽しみながら舞台に立っているのがよくわかりました。
ストーリーは、「あ、オペラ座みたい」と思ったり、メタルマクベスを思い出したり。最後にはうまくまとめたなぁ…と感心しました。宮藤官九郎を私はよく知らないのですが、とても面白かったし、私のツボをついてきました。笑いのツボではなく、こんな話が好き、というようなツボをつんつんと。
未來くん、カッコ良かった!新感線の『五右衛門ロック』や『RENT』でも舞台の彼を観ましたが、舞台に立っている時の彼はなんてカッコいいのだろうと再確認しました。いい声してます。歌う時の声が好き。キーボードを実際に弾いていたと思います。ダディの曲がとても良かった。
それから、舞台を所狭しと跳び回っていましたよ。ソファーにきれいな放物線を描いてダイブしたり、セットの上から飛び降りたり。歌って、踊って、歌って、踊って。でも時々切なくて。
彼の舞台、また観に行きたいです。
片桐はいりは、映画『かもめ食堂』から気になっていて、彼女も楽しみでした。登場が客席からだったので通路の一列後ろの座席だった私たちはびっくり。うわー、うわー、ホンモノだー!と。いい仕事してました。ラストがまた切なかったです。
阿部サダヲは、新感線の『朧の森に棲む鬼』で観て(ゲキシネでした)、すごい役者だなと思ったのです。だから生の舞台で観られるのを楽しみにしてました。いやー、これまたすごかったです!彼が歌えることも知らなかったので、ガンガン歌っていたことにさらにびっくりしました。そして、演技のキレが素晴らしいです。遊ぶ時は思いっきり遊ぶのに、すっと演技に戻る。そのスイッチの切り替えがプロフェッショナル。
あと私が知っているのは松田龍平ですが、彼はサイボーグ役でした。ハンバーグになりたいサイボーグ。なんか、もう色々とかわいかったです。
とっても面白かったのですが、今こうして思い返していると、どのキャラも最後には切なさが残った気がします。観終わった直後は「面白かったですねぇ!」と言い合っていたのに。うーん…、マジック。でも後味は悪くない。好きなお話でした。あ、ハンバーグが食べたくなる話でもありました!
話は変わって、ミン様のためにキャラメルボックス『風を継ぐ者』のチケットを取りました。私は迷ったけれど、今回もスルーです。キャラメル、しばらく観ていないのです。昨年の夏が最後だったかなぁ。次の『さよならノーチラス号』は気になっているのだけれど、どうしよう。
TERUさんのお誕生日、もちろん覚えていましたよ~。TERUさんの誕生日はピンポイントで記憶に残っていて、一年前は…とか、二年前は…と振り返ることができる感じ。リーダーやHISAくん、JIROくんのお誕生日は手帳にメモってはいるのですが、ちゃんと覚えてはおらず。そこはやっぱり愛よね。
遅ればせながらですが、TERUさん、お誕生日おめでとうございます。これからもどうかその笑顔が絶えることがありませんように。
昨年のツアー時、会場へラブレターを持っていこうと思っていたのですが(メンバーへの贈り物やらお手紙やらを入れる箱があったのです)、直前にメンタル急降下でそれが叶わなかったのが悔やまれます。いつかはラブレターを!というのが野望のひとつ。でも、実際に何を書こうかってものすごく悩みます。考えすぎて書けない感じ。でも、いつかはきっと。
それはさておき、ひっそりと再開した徒然に気付いてくれた友人がすごいです。最初にメールをくれたあなたもありがとう~。
8日は、職場の人の誕生日だなとも思っていました(022ではない)。彼の誕生日はTERUさんと同じだから覚えたのでした。
そんなことを思っていた月曜日、気になっていた舞台(星@ドラマシティ)のチケット先行予約日だったのをすっかり失念しておりました。夕方近くに職場の彼女が「…今日、何か電話しないといけない日ではなかったですか?」と首をかしげるのを見て、初めて思い出したのです!うわー、忘れてた!と。電話受付は午前10時からで、気がついたのが15時半くらい。慌てて彼女が電話をしてくれて、無事に確保することができました。良かった、良かった。よくぞ思い出してくれましたー。どうもありがとう。
お誕生日と言えば、昨日はゆみこさんのお誕生日でもありました。おめでとう、おめでとう。コンサート、実はちょっと行きたかったけれど、首都だったし、チケットが取れる気がしなかったので遠くから思いを馳せておりました。
同志にそう言われたゆきちんです。こんばんは。
先月末に銀行から連れて来た数人の諭吉が、いつの間にやらどこかへ逃走。どこへ逃げたのか追跡調査をしているうちに、ふと我に返ったのです。まずい、まずい、と。
観劇を趣味としてからこっち、時々我に返ります。最近は、特に宝塚にはまっているワタクシ、熱に浮かされている時はふわふわと漂っていく(もしくは全力疾走する)のですが、我に返ると「自粛、自粛」と自分を戒めるのです。
つい先日も「自粛、自粛」と戒めて、同志に「我に返り気味ー」とメールを送ったところ、「同志は宝塚からは足を洗えないと思う」と返ってきたのでした。それを読んで、しみじみしてしまった。最初は現実逃避だったのにねぇ、いつの間に私たちはこんなに遠くへ。
今日は新人公演。思いを馳せながら、黙々と仕事しておりました。みりおくん、どうだったかな。黄泉のプリンス、あぁ、観たかったなぁ。
久々に会った友人に言われたゆきちんです。こんばんは。
先々週、梅雨に入る前にすっきりしたいなと思い、美容院へ行ったのでした。その旨、美容師さんに伝えると、思いのほか短くなってしまったのでした。ちょっとやってしまった感を覚えつつ、それでもすっきりしたのでヨシ。友人には「会う度に短くなる」と言われました。でも「似合う」とも言ってもらえたので満足なり。
その友人と、晴れの国の友人と、同志とで、土曜日に宝塚月組の『エリザベート』を観てきました。
宝塚のエリザベートが大好きで、数日前から同志に感想を聞いたり、Webの感想を拾い読みしたりして、テンションがあがっていたワタクシ。
せなさんのトート、きりやんの皇帝、大抜擢るうみちゃんのエリザ、あいあいの皇太后、役替わりのルドルフなどなど、どれもこれも楽しみで!そして、色んな感想があって、それらをこの目で確かめるのを楽しみにしていたのです。
実際に観て納得。どの感想にも頷けるなぁと思いました。
エリザ初観劇の友人に、エリザについては以前からあれやこれやと熱く語っていました。まさか一緒に観に来られる日がこようとは。当時、皇帝寄りだった(過去形?)私は、かなり皇帝押しで話していたのです。幕間に彼女に「皇帝、へなちょこやん」と言われ、よよよよよ。。。相変わらずさっくり切ってくれました。た、確かにそう見えるかも。きりやんっ、もっとパッションよ!
観劇後、ピラフ屋さん(だよね)であれこれ語ったのが楽しかったです。
黄泉の国から帰ってこられないまま、翌日はまた別の方とエリザへ。二度目だからか、あちらこちらに目をやることができ、色んな発見がありました。
黒天使を一生懸命観たのは、今回が初めてですよ。そのかさん、良かったです。
それから、みりおくんが麗しかった。みりおくんはルドルフでも、ステファンでも麗しい。
そして私たちは、葬儀の後の閣下に魂を持っていかれました。連れて行って、闇の彼方遠く…。
帰宅後は初代雪エリザを観ました。やっぱりすごい。初代は素晴らしいですよ。
そんなこんなで、どっぷりエリザモードです。リピートしたーい!新人公演観たーい!とそわそわしていますが、幸か不幸かチケットは完売のようですし、さらに幸か不幸かここしばらくは落ち着いていた仕事が山のようにやってきました。残念。。。でもあと一公演はチケットを確保しています。楽しみだ。
あれこれ語りたいのですが、時間を捻出できずー。
今年の目標、明記していませんでしたが、ひそかな野望は『毎日生存報告をする』でした。…続けるって大変なことねと、年が明けてすぐに思いましたが何か。
『継続は力なり』とはよく言ったもので、毎日続けられたら、何かしらの自信になるのでは?と思ったのです。今年の私は、自信を持ちたかったのだな。まあ、早くも挫折してしまっているわけですが、めげずにのらりくらりと再開。何事も無かったかのように再開。
何から書き始めようか、と考えました。考えすぎると、また書けなくなるので、好きなものの話をしましょう。
生存報告はしていませんでしたが、ここを開いて、テンプレートを変更し、ブログパーツを貼り付けてはいました。PCで見ておられる方は右の下に見えると思います。
最近、一押しの城 南海(きずき みなみ)ちゃんです。
4月に母と庭に買い物へ出かけた時に出会いました。庭には催し物ができるような広場があるのです。そこから歌が聞こえてきて、誰か来ているのかな?と見に行ったら、彼女が歌っていました。彼女の声を耳にした時、どうしたことか涙が出て仕方なかったのです。その日は4月にしては寒い日でしたから(小雨でしたし)、そのせいで涙が出るのかな?と思っていました。それはリハーサルだったらしく、「本番は14時からです。聴きに来てくださいね。」とその場は締めくくられました。
その後、母と周辺をぶらぶら。某店から出た時にまた彼女の声が聞こえて、広場に向かったのです。ちょうど2曲目くらいだったかな。不思議なことに、また涙が出るのです。彼女の声は、どうも私の涙腺を刺激する。
彼女は今年1月にデビューし、今回は2ndシングルのプロモーションだったようです。数曲歌いましたが、私は『光』という曲と『冬空』という曲が気に入りました。
そばでCDを販売していて、そのCDを買うと、彼女にサインをしてもらえるとのこと。私はとても気に入ったので買おうと思っていたのですが、母も気に入ったらしく、母が1枚目の『アイツムギ』と2枚目の『誰カノタメニ』をお買い上げ。私に『アイツムギ』をくれました。
サインとか、握手とかって、小心者の私はとっても苦手なのですが、母は「せっかくだからサインももらっていこう!」と列に並びます。なので、私も一緒に。一人だったら、きっとそのまま帰っていたと思う。
サインには自分の名前も書いてくれるようで(「○○さんへ」と)、私は名字でなく、名前を書いてもらいました。
南海ちゃん、とてもかわいいのです~。何を伝えようか土壇場まで迷ったのですが、緊張してしまい「とてもきれいな声で癒されました。がんばってくださいね。」とだけ言って、握手してきました。
帰宅して、早速CDをエンドレスで流していたのですが、何か物足りない。ミニライブでは、ギターとキーボードと彼女だけ。CDはちゃんとドラムやら、いろんな効果が入っているのですが、それでも物足りない。改めて、生がすごく良かったんだなぁと実感しました。
その後は、オフィシャルサイトやブログをチェックし、西北でのミニライブ(同じ日に2回あったのですが、それぞれセットリストを変えていて、それがまた良かった!そして、また涙腺を刺激された私…)&サイン会(ミン様が『誰カノタメニ』を買い、サインしてもらってました)にも出向き、彼女を追いかけております。奄美出身で、島唄の発声法であるグインを取り入れて歌っています。歌っている時の表情がとてもいいのですよ。そして、歌っている時と話している時のギャップがまたいい。
関東では単独ではないけれど、ライブもおこなっているようです。関西でも歌ってほしいなぁ。来月の皆既日食の日に3rdシングル発売予定。夏にはアルバムも発売とか。とってもとっても楽しみです。