×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
元気でいる私は、ちゃんと生存報告しないとね。
友人からも「そろそろ日記の更新を」とやんわり背を押されたので出てまいりました。
その後、体調を崩したりしてますが、仕事を休むことなどはなく、日々暮らしております。
例年なら、本決算の『魔の3月』であったわけですが、それすら霞んでしまような3月でした。
あの日より、ニュースを見ても、Webを見ても、心ココにあらずといった心境が続いていました。
そんな中、キャラメルボックスの西川さんの日記を見ました。
何を見ても悲痛な叫びが聞こえる中で、かの人の言葉は、とても私を落ち着かせてくれた。
落ち着かねば、と思わせてくれた。
サマーウォーズのさかえおばあちゃんの「まず落ち着きなさい」という言葉を思い出させてくれた。
感謝しています。
今も西川さんの日記を読んでは頷いています。
この間のトピックス。
●両親の結婚41周年記念会食
毎年恒例の記念パーティーでした。
参加者は、両親、祖母、伯母、叔父夫妻と従妹、妹と甥たち、ミン様と私。
震災をうけて、乾杯はなしのパーティーでしたが楽しい時間でした。
この会を開くにあたり、父が「毎年のことでマンネリ化しているようにも思うから、何か新しいアイデアはないか?」と言っていたのですが、それを聞いた私や妹は「マンネリ化していると感じたことはないよね」と話していました。
それこそ、自分が生まれる前からの年中行事なので、この日は『みんなで集まって美味しいゴハンを食べる』というような、盆正月と同じように毎年やってくる日なのです。
それはそれで、とても得がたい機会だと思う。そんな風に感じるのはオトナになってからですが。
私も妹も、それぞれ結婚した時から、両親のようにこんな会をやりたいと考えていたのですが、お互いに数年で途絶えてしまいました。
両親を見ていると、まさに『継続は力なり』だなと思うのです。
来年もまた、この日にみんな元気に集えますように。
●レミオロメン SPECIAL CONCERT Your Songs with Strings
色んな催しが中止・延期となる中で開催されました。
チケットが郵送されてきたのは震災の後。けれど、同じ事務所のミスチルが大阪・和歌山のライブを延期していたので、レミはどうするのだろうか?と思っていました。
開催する旨がオフィシャルで発表されたのは、コンサートの4日前のこと。
会場で義援金の募金を受け付けていました。
この募金は開場前には外でやっていたらしく、彼ら3人がおもてに出ていたらしいです。募金してくれた人に「ありがとう」と握手をしていたらしい。
彼らがかの地に向ける思い、この公演にかける思い、そしてファンに向ける思いが表れてるなぁと思いました。
場内のアナウンスでは、電力節約のためにロビーや外周照明等をできる限り減灯している、とのこと。
言われてみればそうだったかも、と思うくらいだったから、普段が明るすぎるのかも。
さらに、災害時の避難誘導を事細かに説明していました。
いつもは「お近くの非常扉をご確認ください」くらいなのに、今回は「アリーナのお客様はどこどこの扉から出て、そこからここを通って外に出てください。スタンドのお客様は…」といった感じ。
万全の体制で、この公演を行うことを決めたんだなと改めて感じました
コンサートは素晴らしかった。横浜と神戸、2箇所だけのコンサート。
横浜は震災の前日、前々日の公演だったから、選曲に作為的なものはないのだろうけれど、聴いていて、すべてが今回の震災に向けられたメッセージのように感じられました。
彼らの緊張や、強い想いも感じられた。どの曲にもものすごく心が入っていたと思う。
『電話』が、とてもとても響いて、泣けて仕方なかった。
ラスト、3ピースの『3月9日』。
「みんなの想いを3月の風に乗せて、東日本へ届けましょう」と。
開催してくれて、良かった。そして、行って良かったです。
ミン様と「この曲が聞きたいね」と話していた曲が聞けたのも嬉しかった。
あれから『Your Songs』を口ずさんでます。
●宙組『記者と皇帝』
宙組のもう1つの公演『ヴァレンチノ』は、うっかりチケットを取る日にちを間違えていて友人に譲ることに。
家を出ようと玄関でチケットを確認した時に、間違いに気がついたという…会場まで行かなくて良かったとしよう。
ゆうひくんとすみかちゃんに会えなくて残念でした。
もうひとつ、月組のチケット予約をすっかり逃していました。さて、どうすべきか。
『記者と皇帝』は北翔さん主演。あの素晴らしい歌声を堪能しました。
るうみちゃんが相変わらず顔が小さくて、ステキに細かった。
でも、内容をあまり覚えていないのはなぜだろう…。やっぱり心ココにあらず、だったのかなぁ。
帰りに『14 COVERS TAKARAZUKA OTOKOUTA』を買って帰りました。
宝塚の『男役』である女性が、男性アーティストの楽曲をカバーしたもの。
メンバーに、みすずさん、北翔さんがいて、それにみりおくんも!これは買わなきゃ!でしょう。
それぞれの曲のアレンジがもひとつな感は否めないのですが、でもとってもいいです。
ここにみりおくんが入っているということが嬉しいのです。
さて、4月。
いつもは苦手な時期。春が苦手。桜が苦手。
けれど、今年は春が待ち遠しかった。桜の開花が待ち遠しかった。
明日も今日の続きで、何も変わらない。
でも、春が来たら、桜が咲いたら、何かが変わるような気がして。
色々と考えてしまうのですが、考えすぎないように意識して集中する時間を作ってます。
今はアクセサリー作り。ここぞとばかりに、ちまちま制作してます。
自分用に作って身につけていたネックレスを、友人がとても気に入ってくれて、「同じものを!」とのリクエストに応えたり、妹からの依頼でお友達へのプレゼントを作ったりしました。
これは、その妹のお友達へのもの。
「パープルベース、アジャスターの先に『M』のイニシャルのチャーム」というのがリクエスト内容でした。
最初はゴールドの金具で作ったのですが、お友達のイメージとは若干違うようで、シルバーの金具で作り直し。
さらに「小さなビーズを上にいくほど濃い紫へ」との指令。
グラデーションをつけても、身につけて前から見たらグラデーションは見えないよ?と言うと、「アジャスターのイニシャルと同じで、つける側の自己満足よ」とのこと。なるほど。
ちなみにゴールドバージョンは妹のところへ嫁に行きました。
友人からも「そろそろ日記の更新を」とやんわり背を押されたので出てまいりました。
その後、体調を崩したりしてますが、仕事を休むことなどはなく、日々暮らしております。
例年なら、本決算の『魔の3月』であったわけですが、それすら霞んでしまような3月でした。
あの日より、ニュースを見ても、Webを見ても、心ココにあらずといった心境が続いていました。
そんな中、キャラメルボックスの西川さんの日記を見ました。
何を見ても悲痛な叫びが聞こえる中で、かの人の言葉は、とても私を落ち着かせてくれた。
落ち着かねば、と思わせてくれた。
サマーウォーズのさかえおばあちゃんの「まず落ち着きなさい」という言葉を思い出させてくれた。
感謝しています。
今も西川さんの日記を読んでは頷いています。
この間のトピックス。
●両親の結婚41周年記念会食
毎年恒例の記念パーティーでした。
参加者は、両親、祖母、伯母、叔父夫妻と従妹、妹と甥たち、ミン様と私。
震災をうけて、乾杯はなしのパーティーでしたが楽しい時間でした。
この会を開くにあたり、父が「毎年のことでマンネリ化しているようにも思うから、何か新しいアイデアはないか?」と言っていたのですが、それを聞いた私や妹は「マンネリ化していると感じたことはないよね」と話していました。
それこそ、自分が生まれる前からの年中行事なので、この日は『みんなで集まって美味しいゴハンを食べる』というような、盆正月と同じように毎年やってくる日なのです。
それはそれで、とても得がたい機会だと思う。そんな風に感じるのはオトナになってからですが。
私も妹も、それぞれ結婚した時から、両親のようにこんな会をやりたいと考えていたのですが、お互いに数年で途絶えてしまいました。
両親を見ていると、まさに『継続は力なり』だなと思うのです。
来年もまた、この日にみんな元気に集えますように。
●レミオロメン SPECIAL CONCERT Your Songs with Strings
色んな催しが中止・延期となる中で開催されました。
チケットが郵送されてきたのは震災の後。けれど、同じ事務所のミスチルが大阪・和歌山のライブを延期していたので、レミはどうするのだろうか?と思っていました。
開催する旨がオフィシャルで発表されたのは、コンサートの4日前のこと。
会場で義援金の募金を受け付けていました。
この募金は開場前には外でやっていたらしく、彼ら3人がおもてに出ていたらしいです。募金してくれた人に「ありがとう」と握手をしていたらしい。
彼らがかの地に向ける思い、この公演にかける思い、そしてファンに向ける思いが表れてるなぁと思いました。
場内のアナウンスでは、電力節約のためにロビーや外周照明等をできる限り減灯している、とのこと。
言われてみればそうだったかも、と思うくらいだったから、普段が明るすぎるのかも。
さらに、災害時の避難誘導を事細かに説明していました。
いつもは「お近くの非常扉をご確認ください」くらいなのに、今回は「アリーナのお客様はどこどこの扉から出て、そこからここを通って外に出てください。スタンドのお客様は…」といった感じ。
万全の体制で、この公演を行うことを決めたんだなと改めて感じました
コンサートは素晴らしかった。横浜と神戸、2箇所だけのコンサート。
横浜は震災の前日、前々日の公演だったから、選曲に作為的なものはないのだろうけれど、聴いていて、すべてが今回の震災に向けられたメッセージのように感じられました。
彼らの緊張や、強い想いも感じられた。どの曲にもものすごく心が入っていたと思う。
『電話』が、とてもとても響いて、泣けて仕方なかった。
ラスト、3ピースの『3月9日』。
「みんなの想いを3月の風に乗せて、東日本へ届けましょう」と。
開催してくれて、良かった。そして、行って良かったです。
ミン様と「この曲が聞きたいね」と話していた曲が聞けたのも嬉しかった。
あれから『Your Songs』を口ずさんでます。
●宙組『記者と皇帝』
宙組のもう1つの公演『ヴァレンチノ』は、うっかりチケットを取る日にちを間違えていて友人に譲ることに。
家を出ようと玄関でチケットを確認した時に、間違いに気がついたという…会場まで行かなくて良かったとしよう。
ゆうひくんとすみかちゃんに会えなくて残念でした。
もうひとつ、月組のチケット予約をすっかり逃していました。さて、どうすべきか。
『記者と皇帝』は北翔さん主演。あの素晴らしい歌声を堪能しました。
るうみちゃんが相変わらず顔が小さくて、ステキに細かった。
でも、内容をあまり覚えていないのはなぜだろう…。やっぱり心ココにあらず、だったのかなぁ。
帰りに『14 COVERS TAKARAZUKA OTOKOUTA』を買って帰りました。
宝塚の『男役』である女性が、男性アーティストの楽曲をカバーしたもの。
メンバーに、みすずさん、北翔さんがいて、それにみりおくんも!これは買わなきゃ!でしょう。
それぞれの曲のアレンジがもひとつな感は否めないのですが、でもとってもいいです。
ここにみりおくんが入っているということが嬉しいのです。
さて、4月。
いつもは苦手な時期。春が苦手。桜が苦手。
けれど、今年は春が待ち遠しかった。桜の開花が待ち遠しかった。
明日も今日の続きで、何も変わらない。
でも、春が来たら、桜が咲いたら、何かが変わるような気がして。
今はアクセサリー作り。ここぞとばかりに、ちまちま制作してます。
自分用に作って身につけていたネックレスを、友人がとても気に入ってくれて、「同じものを!」とのリクエストに応えたり、妹からの依頼でお友達へのプレゼントを作ったりしました。
これは、その妹のお友達へのもの。
「パープルベース、アジャスターの先に『M』のイニシャルのチャーム」というのがリクエスト内容でした。
最初はゴールドの金具で作ったのですが、お友達のイメージとは若干違うようで、シルバーの金具で作り直し。
さらに「小さなビーズを上にいくほど濃い紫へ」との指令。
グラデーションをつけても、身につけて前から見たらグラデーションは見えないよ?と言うと、「アジャスターのイニシャルと同じで、つける側の自己満足よ」とのこと。なるほど。
ちなみにゴールドバージョンは妹のところへ嫁に行きました。
PR