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杜の都の翌週は、両親とミン様とで、門司とハウステンボスへ。
門司港はその昔、GLAYエキスポで行きました。その会場がどの辺りだったかは全く覚えていないのですが、あの時も暑かったなぁ。
そして、今回もお天気に恵まれ過ぎて、とにかく暑かったです。
行きの新幹線の中、朝9時から嬉しそうにビールを飲む父。私はまだまだ咳が止まらずだったので、自粛、自粛。
門司港は空が広くて気持ち良かった。
観光トロッコ列車(乗客がくじを引いて当たったら団扇がもらえるのだけど、家族4人中、私だけが外れた…。風がとても気持ちよかった。トンネルをくぐるときには車内に仕掛けがあって、それも素敵でした。ムンクの叫びが…)と、偶然乗った観光バス(ボランティアの観光案内付きで30分くらい。乗って周遊だけかと思っていたら、展望台で下車して時間をとってくれたり)がなかなか良くて満足。壇ノ浦や、巌流島、関門橋なんかも見せてもらえました。

お昼は焼きカレーと地ビール。ここではせっかくだから飲んだ!一緒に頼んだソーセージがまた美味しかったです。
門司港をあとにして、博多へ。博多駅構内で夕食用に駅弁を仕入れて、特急列車でハウステンボスへ。
ハウステンボスって遠い。新大阪から博多の新幹線乗車時間と同じくらい、博多からハウステンボスまでかかります。
その日はハウステンボス場外のホテルに宿泊。ちょうどハウステンボスで花火をやる日で、ホテルの廊下から「たまや~」と見られました。イギリスの花火だったようで、色合いが日本の感じと違ってて派手な感じがしました。緑と赤が多かったかな。
そうそう、JRハウステンボス駅がエレベーターもエスカレーターもないのにびっくり。腰が悪く、足元がおぼつかない父は長い階段を登るのが大変でした。JRの利用者、少ないのかしら?駅からホテルまでも結構な距離があって、これも大変だったな。
翌日は朝からハウステンボスへ。
この日も暑い日でしたが、一日ハウステンボスを満喫。どこぞのエリアの点灯式があったりとか、サニー号も見られたり(私のワンピはアラバスタで終わっているので、サニー号は全く知らないので乗りませんでしたが、とっても人気があるようでした)。

お昼は豪勢に場内ホテルの和懐石をいただきました(母のおごり)。素敵にエアコンがきていて(ここ重要。九州も節電で、あちこち暑いのでした)、お料理も美味しかった!夕食は父のリクエストでチャンポンを。
宿泊は場内ホテルのひとつであるヴィラに宿泊。コテージで、寝室が二つあり、リビングも広々で、家族でゆっくり過ごせます。ワインやらおつまみやらを買ってきて、まったり部屋飲みでした。
父には試練の二階建て。寝室が二階なのですよ。もちろん二階にもお手洗いや洗面はあります。しかし、上がるにも下りるにも手伝いが必要なので、父が寝ぼけて(笑)落ちやしないかと気になってなかなか寝付けず。朝も両親の部屋の扉が開いた音でがばっと起き、階段に走りましたとも。
そんなわけで朝の早い父と一緒に起きた私は、図らずも女子サッカーを観戦することになったのでした。
朝食は7時からでしたが、女子サッカーの影響でみなさんの出足の早いこと、早いこと。
翌日はオランダ女王様のお宅を拝見し(お庭が素敵だった)、そこでエッシャー展を楽しみました。
それから少し買い物をして、台風に追われるようにハウステンボスをあとに。
博多でお土産を物色して、帰阪。
今回スタートダッシュが遅く、狙っていた新幹線が取れなかったり(さくらとか、みずほに乗りたかったのだけど)、座席も希望通りにはいかなかったのでした。
7月の三連休をあまく見てたな。次への課題です。
それから、普段は気にならないけれど、腰が悪い父と一緒だと色んなところが気になりました。ハウステンボスは、JRの駅も含めてかなりバリアが多かったように思います。もう少し優しい場所になるといいのですが。
今回はローン完済記念旅行だったので、散財した気がする。まあ、お祝いだし。
モノより思い出。総じて、楽しい旅でした。
門司港はその昔、GLAYエキスポで行きました。その会場がどの辺りだったかは全く覚えていないのですが、あの時も暑かったなぁ。
そして、今回もお天気に恵まれ過ぎて、とにかく暑かったです。
行きの新幹線の中、朝9時から嬉しそうにビールを飲む父。私はまだまだ咳が止まらずだったので、自粛、自粛。
観光トロッコ列車(乗客がくじを引いて当たったら団扇がもらえるのだけど、家族4人中、私だけが外れた…。風がとても気持ちよかった。トンネルをくぐるときには車内に仕掛けがあって、それも素敵でした。ムンクの叫びが…)と、偶然乗った観光バス(ボランティアの観光案内付きで30分くらい。乗って周遊だけかと思っていたら、展望台で下車して時間をとってくれたり)がなかなか良くて満足。壇ノ浦や、巌流島、関門橋なんかも見せてもらえました。
門司港をあとにして、博多へ。博多駅構内で夕食用に駅弁を仕入れて、特急列車でハウステンボスへ。
ハウステンボスって遠い。新大阪から博多の新幹線乗車時間と同じくらい、博多からハウステンボスまでかかります。
その日はハウステンボス場外のホテルに宿泊。ちょうどハウステンボスで花火をやる日で、ホテルの廊下から「たまや~」と見られました。イギリスの花火だったようで、色合いが日本の感じと違ってて派手な感じがしました。緑と赤が多かったかな。
そうそう、JRハウステンボス駅がエレベーターもエスカレーターもないのにびっくり。腰が悪く、足元がおぼつかない父は長い階段を登るのが大変でした。JRの利用者、少ないのかしら?駅からホテルまでも結構な距離があって、これも大変だったな。
この日も暑い日でしたが、一日ハウステンボスを満喫。どこぞのエリアの点灯式があったりとか、サニー号も見られたり(私のワンピはアラバスタで終わっているので、サニー号は全く知らないので乗りませんでしたが、とっても人気があるようでした)。
宿泊は場内ホテルのひとつであるヴィラに宿泊。コテージで、寝室が二つあり、リビングも広々で、家族でゆっくり過ごせます。ワインやらおつまみやらを買ってきて、まったり部屋飲みでした。
父には試練の二階建て。寝室が二階なのですよ。もちろん二階にもお手洗いや洗面はあります。しかし、上がるにも下りるにも手伝いが必要なので、父が寝ぼけて(笑)落ちやしないかと気になってなかなか寝付けず。朝も両親の部屋の扉が開いた音でがばっと起き、階段に走りましたとも。
そんなわけで朝の早い父と一緒に起きた私は、図らずも女子サッカーを観戦することになったのでした。
朝食は7時からでしたが、女子サッカーの影響でみなさんの出足の早いこと、早いこと。
それから少し買い物をして、台風に追われるようにハウステンボスをあとに。
博多でお土産を物色して、帰阪。
今回スタートダッシュが遅く、狙っていた新幹線が取れなかったり(さくらとか、みずほに乗りたかったのだけど)、座席も希望通りにはいかなかったのでした。
7月の三連休をあまく見てたな。次への課題です。
それから、普段は気にならないけれど、腰が悪い父と一緒だと色んなところが気になりました。ハウステンボスは、JRの駅も含めてかなりバリアが多かったように思います。もう少し優しい場所になるといいのですが。
今回はローン完済記念旅行だったので、散財した気がする。まあ、お祝いだし。
モノより思い出。総じて、楽しい旅でした。
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