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金曜日は首都へ会議のために出張でした。
新幹線の中から見た富士山。富士山が見え始めると、車内あちこちで携帯カメラのシャッター音が鳴り響いていました。この後、すぐにもやに隠れてしまったのですが、意外と大きく見えてびっくりでした。
登りたいとは思わないけれど、ゆっくり眺めていたい。あんなにきれいな山が日本にあったなんてね。
ちなみに私の数本後に名古屋から新幹線で来た方々も「すごくきれいに見えた」と感激してました。
会議に先立ち、自己紹介の時間がありまして、「今日は職場から富士山がきれいに見えました」と仰った方が数人いて、羨ましいと思いました。あんな神々しい雄姿を毎日とは言わずとも拝めたら、困った上司の戯言も気にならない・・・かもしれない。
忘れないように読んだ本をメモ。
●恩田陸『まひるの月をおいかけて』
●武者小路実篤『友情』
●野村美月『“文学少女”と穢名の天使』
出張翌朝の10時からコブクロの一般発売でした。今、まさに旬の彼らだけにチケット取りも厳しいのですが、さらに販売方法も厳しい。大阪の分は電話受付はなく、ネットのみの先着順。コンビニ発券はなく、全て公演1~2週間前に郵送。しかも、チケットには住所及び氏名が印字され、当日は身分証明書持参とのこと。
一般発売は電話だと思っていたので、泊出張だけど翌朝携帯で参戦しようと思っていました。そして、友人たちにも協力を仰ごうと思っていたのに。
ネット販売だと知ったハケンちゃん(彼女もチケットを狙っていました)は、早々に匙を投げましたよ。私はミン様に頼るしか道がなく、出張前に頼んでいくつもりでした。が、なんだかんだとうっかり忘れて、前夜と当日にちまちまとメールで方法を伝えました。私のPCのメーラーにIDを記したメールがあるから・・・パスは例のアレで・・・とかくかくしかじか。
結果、指定席はダメでしたが、立ち見が取れました!立ち見ですら取れるとは思ってなかったので驚きました。なんせ昨年、大阪6日間もあるのに取れなかったワタクシですから。ちなみに今年も大阪は6日間!すごいなぁ。
5月が楽しみです。ミン様、ご協力感謝!
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こんな日に惰眠をむさぼっていたなんて、雪好きの私としたことが・・・起こしてほしかったよ、ママン。起きた時には雨に変わっていました。
昨日は一日出かけていたので、今日は引きこもりと決めていました。起きたのが昼前だったので、それから掃除と本の整理。その後、西村京太郎のテレビドラマを見(寒いのでリビングのホットカーペットの上に陣取ってます。父がテレビを見るのでなんとなく一緒に見てしまう、テレビっこ。撮りためているドラマはDVDレコーダーのある自室でしか見れない。自室はとても寒いのでなかなか見る機会がないのです・・・)、一か月遅れでGLAYのFC会報を読んでいました。会報、楽しかった。おススメ枕をメールしてみました。
夕飯は父が食べたいというので、母が巻き寿司を買ってきました。母には全くその気がないのですがね。というわけで、丸かじりをするわけでなく、普通に切り分けていただきました。
昨日は朝一で病院へ行ってきました。病院嫌いなので、数日前から周囲に「土曜日に病院へ行く」と宣言してました。自分を煽るため。母も誘いましたよ、道連れに。
健診で、肝のう胞と卵巣のう胞を指摘されました。肝のう胞は6年前くらいからあるので気にしてなかったのですが、卵巣のう胞が要精密検査とのこと。
内科と婦人科を受診したところ、肝のう胞は一年に一度エコーを受けたらよいとのことで経過観察。卵巣のう胞は異常なしでした。健診を受けた時がたまたま大きくなっていただけしょう、とのこと。大きさは変動するもので、今回の検査では全く問題ないとのことでした。良かった、良かった。
婦人科をしばらく受診したことがないと話したので、ついでに子宮がん検診も受けました。市の協力機関であれば安く受けれるのでしょうが、その病院は協力機関ではありません。でも、ここで受けなかったら、今後しばらく婦人科へは足を踏み入れないでしょう。少々値がはっても、また内診を受診する決心をする大変さを思えば安いものです。結果は次の土曜日。シロだといいな。
さらについでだから、生理痛のひどさも訴えてみたのですが、どうなんだろう。
母も道連れにしたのは、母も十数年抱えている懸念事項があったから。10年くらい前までは年に一度検診に行っていたようですが、検査が嫌で行かなくなったのです。この母にして、この娘。病院嫌いは遺伝かしら。「一緒に行こうよ」と誘っても、しばらく煮え切らなかったのですが、ようやく行く決心をしてくれました。「牛に引かれて善光寺まいり」だそうですよ。ちなみにワタクシは丑年。
結果、懸念事項はほぼ解消だったみたい。良かった、良かった。母も同じ理由、同じ動機付けで子宮がん検診を受けたとのこと。次の土曜日、また一緒に行ってきます。
昼から同志と宝塚。今年の初宝塚は雪組。雪組は昨年エリザを見ました。それが思いのほか良くて、リピートしてしまったほど。その雪組、エリザじゃない雪組はどうなのかな?と楽しみでした。
個人的にトート閣下を演じる方は、=さよなら公演というようなイメージがあるのです。水さんもなんとなくそんな風に思っていたのですが、お披露目公演だったのね。まだまだ現役なのですね。
この演目はお正月にハケンちゃんが見に行っていて、少し話を聞いていました。明るくて、ラブラブな感じで、お正月公演にはぴったりな感じでしたよ、と。まさにその通りなお話でした。
が、しかし、私は雪組では彩吹さんが好きなのですよ。彩吹さんは敵役。なので、ラブラブな二人をそっちのけで、ずーーーっと眉間に皺を寄せている彩吹さんを見ていました。彩吹さん時々音月さんという感じ。音月さんも好きです。
ストーリーは同志とも一致したのですが、最後の養子縁組の話は蛇足だったと思う。そうしてしまうことで、今までの流れが嘘っぽくなってしまうのに。そのままサーカスについて行けば良かったのにねぇと話していました。
ショーはきらびやかで、光り輝きすぎて、眩しくて目が痛かったくらい。黄金でキラキラ。本当にキラキラ。いやー、お正月っぽくて、えらくめでたい感じでした。YOSHIKIっぽい水さんのシーンが良かったな。よくお似合いでしたよ。彩吹さんはピンでたくさん歌ってくれて、堪能しました。デュエットダンスもそっちのけで彩吹さんを見ていたワタクシです。
宝塚、いいなぁ。こう、思いっきり現実逃避ができるところが好き。ストーリーがどうとか、演技がどうとか、歌がどうとか、それらも楽しみなんだけれど、単純にあの世界にひたれるのがいい。もちろん好きな演目・・・私は『エリザベート』なのですが・・・を見るのも楽しみなんだけれど、それ以外は、本当に単純に楽しいです。華やかな衣装を楽しんだり、お気に入りの人をオペラグラスで追うのが楽しい。
次の大劇場は宙組。轟さんが出演なので、見に行かねば!
昨日は一日出かけていたので、今日は引きこもりと決めていました。起きたのが昼前だったので、それから掃除と本の整理。その後、西村京太郎のテレビドラマを見(寒いのでリビングのホットカーペットの上に陣取ってます。父がテレビを見るのでなんとなく一緒に見てしまう、テレビっこ。撮りためているドラマはDVDレコーダーのある自室でしか見れない。自室はとても寒いのでなかなか見る機会がないのです・・・)、一か月遅れでGLAYのFC会報を読んでいました。会報、楽しかった。おススメ枕をメールしてみました。
夕飯は父が食べたいというので、母が巻き寿司を買ってきました。母には全くその気がないのですがね。というわけで、丸かじりをするわけでなく、普通に切り分けていただきました。
昨日は朝一で病院へ行ってきました。病院嫌いなので、数日前から周囲に「土曜日に病院へ行く」と宣言してました。自分を煽るため。母も誘いましたよ、道連れに。
健診で、肝のう胞と卵巣のう胞を指摘されました。肝のう胞は6年前くらいからあるので気にしてなかったのですが、卵巣のう胞が要精密検査とのこと。
内科と婦人科を受診したところ、肝のう胞は一年に一度エコーを受けたらよいとのことで経過観察。卵巣のう胞は異常なしでした。健診を受けた時がたまたま大きくなっていただけしょう、とのこと。大きさは変動するもので、今回の検査では全く問題ないとのことでした。良かった、良かった。
婦人科をしばらく受診したことがないと話したので、ついでに子宮がん検診も受けました。市の協力機関であれば安く受けれるのでしょうが、その病院は協力機関ではありません。でも、ここで受けなかったら、今後しばらく婦人科へは足を踏み入れないでしょう。少々値がはっても、また内診を受診する決心をする大変さを思えば安いものです。結果は次の土曜日。シロだといいな。
さらについでだから、生理痛のひどさも訴えてみたのですが、どうなんだろう。
母も道連れにしたのは、母も十数年抱えている懸念事項があったから。10年くらい前までは年に一度検診に行っていたようですが、検査が嫌で行かなくなったのです。この母にして、この娘。病院嫌いは遺伝かしら。「一緒に行こうよ」と誘っても、しばらく煮え切らなかったのですが、ようやく行く決心をしてくれました。「牛に引かれて善光寺まいり」だそうですよ。ちなみにワタクシは丑年。
結果、懸念事項はほぼ解消だったみたい。良かった、良かった。母も同じ理由、同じ動機付けで子宮がん検診を受けたとのこと。次の土曜日、また一緒に行ってきます。
昼から同志と宝塚。今年の初宝塚は雪組。雪組は昨年エリザを見ました。それが思いのほか良くて、リピートしてしまったほど。その雪組、エリザじゃない雪組はどうなのかな?と楽しみでした。
個人的にトート閣下を演じる方は、=さよなら公演というようなイメージがあるのです。水さんもなんとなくそんな風に思っていたのですが、お披露目公演だったのね。まだまだ現役なのですね。
この演目はお正月にハケンちゃんが見に行っていて、少し話を聞いていました。明るくて、ラブラブな感じで、お正月公演にはぴったりな感じでしたよ、と。まさにその通りなお話でした。
が、しかし、私は雪組では彩吹さんが好きなのですよ。彩吹さんは敵役。なので、ラブラブな二人をそっちのけで、ずーーーっと眉間に皺を寄せている彩吹さんを見ていました。彩吹さん時々音月さんという感じ。音月さんも好きです。
ストーリーは同志とも一致したのですが、最後の養子縁組の話は蛇足だったと思う。そうしてしまうことで、今までの流れが嘘っぽくなってしまうのに。そのままサーカスについて行けば良かったのにねぇと話していました。
ショーはきらびやかで、光り輝きすぎて、眩しくて目が痛かったくらい。黄金でキラキラ。本当にキラキラ。いやー、お正月っぽくて、えらくめでたい感じでした。YOSHIKIっぽい水さんのシーンが良かったな。よくお似合いでしたよ。彩吹さんはピンでたくさん歌ってくれて、堪能しました。デュエットダンスもそっちのけで彩吹さんを見ていたワタクシです。
宝塚、いいなぁ。こう、思いっきり現実逃避ができるところが好き。ストーリーがどうとか、演技がどうとか、歌がどうとか、それらも楽しみなんだけれど、単純にあの世界にひたれるのがいい。もちろん好きな演目・・・私は『エリザベート』なのですが・・・を見るのも楽しみなんだけれど、それ以外は、本当に単純に楽しいです。華やかな衣装を楽しんだり、お気に入りの人をオペラグラスで追うのが楽しい。
次の大劇場は宙組。轟さんが出演なので、見に行かねば!
野村美月『“文学少女”と繋がれた愚者』、読み終えました。文学少女シリーズの3冊目、これは良かったです。1冊目でやめずに、この3冊目を読んで良かった。地道に一冊ずつ図書館で借りてきてくれるミン様に感謝だわ。
この文学少女はイラストに惹かれて読み始めたけれど、読んでみて、イラストと登場人物との私のイメージが合致するのは、文学少女であるところの遠子先輩だけ。ほかはどうも印象が違うのだけど、文学少女がかわいいので良し。気に入って、表紙イラストを携帯の待ち受け画像フォルダに入れてます。ふふふ。
ラストがちょっと意外な展開で、この先が気になります。
文学少女、今回の題材が前にも書きましたが武者小路実篤の『友情』。未読なので、読んでみようと思っています。
それと映画『茶々』の原作である井上靖『淀どの日記』、これも気になってます。二冊ともミン様に図書館で借りてきてもらいました。
映画『茶々』、私はビミョウでした。茶々のキャラが定まっていない感じがして。それは多分に私の見方が悪いのだとは思う。宝塚時代の和央さんを知っていて、退団後、CM等以外で初めて目にしたのがこの映画なものだから、どうしても先入観というか、偏った見方になってしまう。ぶっちゃけてしまうと、和央さんが女優・・・女役・・・だというのに違和感を感じるのですよね。いや、女性なのだけど、それは百も承知なのだけど。見ていて、時々宝塚な和央さんが見えたりして、それだから余計に定まっていない感があって。
少女時代の子は、似てる子を探したんだなぁと思いました。似てるよね、とても。成長してからは、茶々が三姉妹の長女という風には見えなかった、ビジュアル的に。そこも違和感のひとつかも。
けれど、最後の方は美しくて見惚れてました。
そんなこんなで、茶々という人がどういう人なのかを知りたくなり、原作を読んでみようと思ったのです。私はフィルターをかけて見すぎてると思いまして。
ちなみに同志はDVDを買ってもいいかも、と思ったそうな。同志のツボを聞いて、なるほどと頷きました。千姫のシーンは私もぐっときた。この千姫の女優さん、誰だったかな、誰だったかなと考えながら見ていて、今日やっと思い出した。ちゅらさんに出ていたえりぃの友達だよね?違うかな?
今読んでいるのは父からもらった恩田陸『まひるの月を追いかけて』。まださわりだけですが、ちょっとおもしろそう。異母兄妹って設定は夜ピクと同じだ。
舞台は奈良で、あおによしでただ今奈良注目ゆえ、タイムリーだな。
今日は友人から借りている『グインサーガ』の整理をした。借りたのがちょうど一年前。100数冊もの文庫本、借りた時のまま紙袋に入れていて、それがずっと気になっていました。同居中ゆえ、あまりスペースがなくどうしたものかなと考えていたのです。戸棚やクローゼットを整理して、なんとか扉付きのところにしまえました。
ちなみに母はすでに100巻を突破!す、すごい、やるな母。私も早く読まなければーっと思いつつ、図書館ループにはまってます・・・。
この文学少女はイラストに惹かれて読み始めたけれど、読んでみて、イラストと登場人物との私のイメージが合致するのは、文学少女であるところの遠子先輩だけ。ほかはどうも印象が違うのだけど、文学少女がかわいいので良し。気に入って、表紙イラストを携帯の待ち受け画像フォルダに入れてます。ふふふ。
ラストがちょっと意外な展開で、この先が気になります。
文学少女、今回の題材が前にも書きましたが武者小路実篤の『友情』。未読なので、読んでみようと思っています。
それと映画『茶々』の原作である井上靖『淀どの日記』、これも気になってます。二冊ともミン様に図書館で借りてきてもらいました。
映画『茶々』、私はビミョウでした。茶々のキャラが定まっていない感じがして。それは多分に私の見方が悪いのだとは思う。宝塚時代の和央さんを知っていて、退団後、CM等以外で初めて目にしたのがこの映画なものだから、どうしても先入観というか、偏った見方になってしまう。ぶっちゃけてしまうと、和央さんが女優・・・女役・・・だというのに違和感を感じるのですよね。いや、女性なのだけど、それは百も承知なのだけど。見ていて、時々宝塚な和央さんが見えたりして、それだから余計に定まっていない感があって。
少女時代の子は、似てる子を探したんだなぁと思いました。似てるよね、とても。成長してからは、茶々が三姉妹の長女という風には見えなかった、ビジュアル的に。そこも違和感のひとつかも。
けれど、最後の方は美しくて見惚れてました。
そんなこんなで、茶々という人がどういう人なのかを知りたくなり、原作を読んでみようと思ったのです。私はフィルターをかけて見すぎてると思いまして。
ちなみに同志はDVDを買ってもいいかも、と思ったそうな。同志のツボを聞いて、なるほどと頷きました。千姫のシーンは私もぐっときた。この千姫の女優さん、誰だったかな、誰だったかなと考えながら見ていて、今日やっと思い出した。ちゅらさんに出ていたえりぃの友達だよね?違うかな?
今読んでいるのは父からもらった恩田陸『まひるの月を追いかけて』。まださわりだけですが、ちょっとおもしろそう。異母兄妹って設定は夜ピクと同じだ。
舞台は奈良で、あおによしでただ今奈良注目ゆえ、タイムリーだな。
今日は友人から借りている『グインサーガ』の整理をした。借りたのがちょうど一年前。100数冊もの文庫本、借りた時のまま紙袋に入れていて、それがずっと気になっていました。同居中ゆえ、あまりスペースがなくどうしたものかなと考えていたのです。戸棚やクローゼットを整理して、なんとか扉付きのところにしまえました。
ちなみに母はすでに100巻を突破!す、すごい、やるな母。私も早く読まなければーっと思いつつ、図書館ループにはまってます・・・。