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 夕暮れの南の空。きれいな空色だったのでパチリ。
 職場近くでもそうだけれど、自宅付近でも背の高い建物が多くて、空が狭いです。それが残念。それでも見上げてしまうのだけれど。
 暑い日曜日。出たのはベランダだけ。


 
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食欲があるということは、まだ夏バテには至ってないということですよね。
市販のお酢ドリンクを、さらに4倍希釈にして飲んでます。もともとそのまま飲む用なんだけど、どうも濃くって。薄めても、飲んでることには変わりないからいいかな。
あと、体温が下がらないときは、首の後ろに保冷剤をあててます。これでずいぶんマシ。
暑いこの季節をなんとか生き延びましょう。

今日は会社帰りにときめきストリートへ寄り道。あれこれ眺めてました。手元にまだまだ読む本があるので買いはしないのですが、ときめきます。
秒速とか、雲の向こうとか、髑髏城とか気になってます。茅田さんの新刊も出てた。最遊記の新刊は明日発売。

それからスーパーで柿の種を購入。ささやかな楽しみです。
今日のは初めてのだけど、あられっぽい。これはこれで美味しいけど、もっと辛いの希望。

昨日はミンママとゴハン。おでんを食べに行きました。たこ梅。
カウンターだけの店で、2人でさしつさされつ。
ミンママが色々語るのをじっと聞いていました。
経験したこと、それぞれに意味があるのだろう、と。その意味は、時間をかけて答え合わせしていくしかないんだな。でも意味を見いだすことが、私はまだしんどくて、ただ受け止めるだけ。
父には届いていたのですが、自分はすっかり他人事だと思っていたねんきん特別便。やってまいりましたよ、ワタクシにも。
幸いなことに「もれ」や「間違い」はありませんでした。領収証など、どこかにはあると思うけど、どこにあるのかわからない状態なのでヒヤヒヤしてました。やれやれです。
実際、我々が年金を受け取る頃にはどうなっているかわからないし、それまで生きているかわからない。今払っているのは、親(世代)のためかなと思う。父たちがちゃんともらえるなら、それでよし。自分たちの分は地道に貯めることにします。

今日はメンテ日でした。
日中、背中のいつも痛む場所とは違うところが痛くてうなってました。何か特別なことしたかしら?と振り返るも、思い当たることはなし。
その旨、センセイに伝えて診てもらったら「背中、腫れてますね。これは胃です」と。
胃!思い当たることあります!原因はわからないけれど、昨日は朝から一日中胃が痛かったのです。そして、今日はさらに痛くて、腸も不穏で。それが背中にでるのかぁ…。いやはや、驚きました。
「治しときますね」と施術してもらい、ただいま小康状態。すごいなぁ、整骨院なのに。

そうそう、我が家の裏のマンション建設工事ですが、諸々の事情により、一定期間休止するそうです。そのまま中止にならないかな…って、そんなに甘くはないか。いずれは建つのだろうなぁ。
 晴れの国遠征は泊まりでしたが、翌日はものすごい寝不足のため、早々に帰阪。帰宅してからは布団の上で、本を読んでは眠り、起きては本を読み、本を読んでは眠り…と過ごしていました。
 そんな中、渡瀬草一郎『空ノ鐘の響く惑星で』を読み終えました。全12巻。あと外伝が1冊あるらしいですが、それは未読。

 異世界からやってきた特殊な能力を持った少女が、出逢ったその国の王子を助けて戦うといった前半の流れがデルフィニアに似ていて、うーむと思いながら読み進めていました。こんな設定は好きなんだけれど、デルフィニアが大好きなので、どうも二番煎じな印象が否めず。さらに登場人物もデルフィニアほど魅力的な人物が見あたらなかったのです。
 でも3巻あたりから面白くなってきましたよ。最初にこの人嫌いって思ってた人が、あら、意外にいい人?だったりして。終ってみれば、どの人も結構好きになってました。敵も味方も。一番好きになったのがパンプキン。彼、最高です!

 外伝は色んな人のその後の話らしいけれど、合間合間の別視点、サイドストーリーを読んでみたい。なかなかに想像力をかきたてる作品でした。

 次は、成田良悟『バッカーノ!1932 Drug & The Dominos』です。
 
 ミン様がコンミスさんにもらったお花。
 ヒマワリ、トルコキキョウ、カーネーション、バラ。夏らしく爽やかな色合いの花束でした。もらったのが日曜の夜、月曜日に帰宅するまで、この暑さの中、もつかな?と思いましたが、バラは少々へたれ気味ですが、その他はきれいに咲いてくれてます。

 晴れの国の某マンドリン団体の定期演奏会でした。ミン様が出演するので、そこは妻としては聴きに行かねばと晴れの国まで遠征してまいりました。これがなければ、某フェスに行ってたかもというのはここだけの話。
 地元の友人がお付き合いしてくれました。ありがとね~。夜は2人でしっぽり飲みに行きましたよ。←ある意味、メイン。ミン様は打ち上げ参加ー。

 この団体に後輩が所属しておりまして、ミン様はそこから「第10回記念で都をやる」という情報を入手していました。それが2年前のこと。
 私たちが「都」と呼んでいるこの曲は、鈴木静一作曲の交響詩『失われた都』。マンドリン関係者であれば、一度は弾いてみたい!と思う(少なくとも私たちはそう思う)大曲なのです。管や打楽器がたくさん入る曲で、ある程度の人数が必要。そして、難曲。学生時代に遊びで音取りしたことはあるのですが、私は弾く機会がありませんでした。ミン様は別の団体で一度弾いているのですが、曲作りが彼の理想と合致せず不満が残るものでした。私も聴きに行ったけれど、不満だったのです。
 そんなこんなで、今回がリベンジ。彼はその曲をやる3部だけ参加。ここ数ヶ月、晴れの国まで練習に通っておりましたよ。彼と同様に3部だけ参加という方が多く、第3ステージは100名前後の奏者が舞台にいたと思います。

 本番は管も打楽器もピアノも入り、舞台いっぱいに奏者が並び、迫力がありました。曲作りも私たち好みで。そうそう、そうなのよ!という感じ。久々に血が騒ぎました!うわー、一緒に弾きたい!と。この曲は聴くより、弾くほうが絶対に楽しいと思う。そんな曲です。実際にミン様も、演奏会後や打ち上げ後に、ひたすら「幸せだ、幸せだ」と連発しておりました。そうだろ、そうだろ~と思うのです。
 彼はその団体も気に入ったらしく、次回も誘われて、前向きに検討中…なのかな。

 出演者や観客に先輩や後輩がいたのです。いたのを知っていたのだけど、実際に近くにいたりもしたのだけど、結局声をかけられず。相変わらず消極的かつ引っ込み思案。先方は会いたいと思ってくれていたらしいのだけど、ごめんなさい。人付き合いという点では、ミン様の方が苦手なのに、彼はマンドリンを持つと怖いものがなくなるらしい。ある意味、無敵だ。
 
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